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まずはこの一杯

Kana、お湯(お湯割り)。レモンを少し。

コクのある酒は温かさのためにある

黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。果汁と皮は別の道具。必ず生搾りの果汁はレモンサワーの土台そのもので、蒸留酒に酸を足す一番早い方法。皮はグラスの上で搾れば、酸を入れずに香りだけが乗る。甘い酒や焙煎の効いた酒に欲しいのはこちらのことが多い。

先にお湯を注ぎ、そこへ焼酎を。焼酎6に対してお湯4です。氷は入れません。そのうえに手前の一品を足します。強いと感じたら、次はお湯を少し多めに。

味わい

鹿児島県の西平酒造株式会社が造る黒糖焼酎。輸入元のテイスティングノート:チョコレート、ナッツ、甘口、コクがある。以下のプロファイルは、輸入元が公開しているテイスティングノートにもとづいています。

  • 黒糖
  • チョコレート
  • ナッツ
  • 甘口
  • コクがある
  • 樽
甘み
5/5
ボディ
4/5
香り
5/5
果実
記載なし
花
記載なし
穀物
1/5
土
2/5
旨味
1/5

上の言葉から読み取った数字で、測ったものではありません。「記載なし」は、このページが典拠にしている資料がそこに触れていないという意味で、入っていないという意味ではありません。

麹
白麹
蒸留
常圧蒸留
度数
30%
熟成
1+ year in oak casks

何で割るか

系統を選ぶと絞り込めます。どの提案にも理由がついているので、理由に納得できなければその提案は無視してください。

長い扇ほど、この一本に合いやすいと考えた系統です。味の構成から考えたもので、試した結果ではありません。ほかの銘柄との比較でもありません。

91件すべてを見る
  • レモン

    よく合う

    果汁と皮は別の道具。必ず生搾りの果汁はレモンサワーの土台そのもので、蒸留酒に酸を足す一番早い方法。皮はグラスの上で搾れば、酸を入れずに香りだけが乗る。甘い酒や焙煎の効いた酒に欲しいのはこちらのことが多い。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • 黒糖とレモンはダイキリの理屈。度数が低いだけ
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • ライム

    よく合う

    レモンより鋭く、青い香り。黒糖やトロピカルフルーツを軸にするならライム。

    • サトウキビの蒸溜酒とライムはダイキリ。黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。
    • ライムとサトウキビの蒸溜酒はラムの世界で最古の組み合わせ。黒糖焼酎も同じ
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • パイナップル

    よく合う

    生の果汁、あるいは焼いたパイナップルでスモーキーに。泡盛の果実。

    • ティキがラムでやることは全部ここで通用する。しかも夜を終わらせない分だけよく効く。
    • 黒糖の酒、パイナップル、ライムでダイキリの変奏
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • アマーロ

    よく合う

    モンテネグロ、ノニーノ、アヴェルナ。濃い焼酎と等量で氷に注げば、それで一杯。

    • 樽とアマーロ
    • 黒糖と苦いハーブ
    • 黒糖はブールヴァルディエがウイスキーを支えるように苦味を支える。アマーロも赤いビターも合う。
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
  • アンゴスチュラか日本製のアロマティック。2ダッシュ。

    • ビターズ、砂糖、樽熟成の酒。オールドファッションド
    • 黒糖オールドファッションド
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • アンゴスチュラか日本製のアロマティック。2ダッシュ。
  • 水出しアールグレイならベルガモット、普通の紅茶ならタンニン。熟成酒や黒糖焼酎向け。

    • 紅茶と樽はスコッチの発想
    • 紅茶と黒糖はミルクティーの理屈
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • 水出しアールグレイならベルガモット、普通の紅茶ならタンニン。熟成酒や黒糖焼酎向け。
  • シナモン

    よく合う

    お湯割りにスティックを一本、または軽いシロップで。冬。

    • 温かみのあるスパイスは、蒸留を経ても残る黒糖の香りと合う。糖分そのものは残らないので、甘みが要るなら別に加える。
    • 黒糖とシナモン
    • 樽とシナモン。オールドファッションドの発想
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
  • カルダモン

    よく合う

    潰した莢を数個、またはシロップで。花、柑橘、温かみが同時に来る。果実とスパイスをつなぐ。

    • 温かみのあるスパイスは、蒸留を経ても残る黒糖の香りと合う。糖分そのものは残らないので、甘みが要るなら別に加える。
    • カルダモンと黒糖はチャイ
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
  • 生姜

    よく合う

    生の搾り汁、シロップ、または良いジンジャービア。低アルコールの一杯に背骨を与えるスパイス。

    • 生姜と黒糖はダークアンドストーミー。黒糖焼酎ならアルコール半分で作れる。
    • 生姜と黒糖は奄美訛りのダークアンドストーミー
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
  • 八角

    合う

    八角をひとつ漬けて、濃い酒向けに。

    • 温かみのあるスパイスは、蒸留を経ても残る黒糖の香りと合う。糖分そのものは残らないので、甘みが要るなら別に加える。
    • 八角と黒糖は煮込み料理
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
  • 唐辛子

    合う

    七味を縁に、または生の唐辛子を一切れ。米ではなく果実に辛さを。

    • 温かみのあるスパイスは、蒸留を経ても残る黒糖の香りと合う。糖分そのものは残らないので、甘みが要るなら別に加える。
    • 黒糖と唐辛子はホットハニーの理屈
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
  • バニラ

    合う

    シロップに割いた莢を一本、または良いエキストラクトを少量。

    • 温かみのあるスパイスは、蒸留を経ても残る黒糖の香りと合う。糖分そのものは残らないので、甘みが要るなら別に加える。
    • バニラは樽が与えるもの。足しても一貫している
    • 黒糖とバニラ
    • この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
  • 橙

    よく合う

    酸味と香りが主役で、甘くない柑橘。ポン酢に使われるもの。料理用の瓶詰め果汁がそのまま割り材になる。香りの大半は皮にあるので、皮も使う。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • 黒糖と橙は、砂糖を控えたラムとオレンジ
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • 沖縄の柑橘。青いうちに採るので酸も苦みも強く、すだちより香りが華やか。泡盛のソーダ割りに搾るのが、島で実際に飲まれている形。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • 沖縄の柑橘と奄美の糖。南の島がひとつのグラスに収まる
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • ココナッツ

    よく合う

    ココナッツウォーターは割り材に、ココナッツミルクやクリームは厚みに。

    • ティキがラムでやることは全部ここで通用する。しかも夜を終わらせない分だけよく効く。
    • 黒糖焼酎とココナッツは奄美とカリブが同意する組み合わせ
    • この銘柄にはもともとナッツのような香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
  • 先にお湯をグラスへ、上から焼酎を注いで自然に混ざるように。グラスの中で40度くらいが一番良い。これが唯一の飲み方ではなく、飲み方のひとつ。

    • コクのある酒は温かさのためにある
    • 黒糖のお湯割りは黒糖飴の匂い
    • 先にお湯をグラスへ、上から焼酎を注いで自然に混ざるように。グラスの中で40度くらいが一番良い。これが唯一の飲み方ではなく、飲み方のひとつ。
  • 豆乳

    合う

    無調整豆乳で、焼酎4に豆乳6。日本のレシピはだいたいこの割合。味のわりに度数は残るので、そのつもりで。

    • 乳脂肪なしで厚みと豆の甘み。一本の輪郭が消えない
    • 豆の甘さと黒糖は、同じところに落ちる
    • 無調整豆乳で、焼酎4に豆乳6。日本のレシピはだいたいこの割合。味のわりに度数は残るので、そのつもりで。
  • ラズベリーのような一面を持つオレンジ。冬の果物。待つ価値がある。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • キウイ

    合う

    種ごと潰して。青くて酸っぱくて爽やか。一年中安い。

    • ティキがラムでやることは全部ここで通用する。しかも夜を終わらせない分だけよく効く。
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • カクテルに一番使えるトロピカルフルーツ。香りが強く、しっかり酸っぱい。種ごとの果肉か、良いピューレで。

    • ティキがラムでやることは全部ここで通用する。しかも夜を終わらせない分だけよく効く。
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • ボルミオのブラウリオ。ゲンチアナ、ジュニパー、ペパーミント、ヤロウ。45ドル前後。焼酎に合わせれば夏の一杯、ウイスキーなら冬の一杯。同じ瓶でも振る舞いが変わる。

    • 樽で寝かせた21度。樽熟成の一本と半々でも、全体で23度ほどの一杯にしかならない
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • ボルミオのブラウリオ。ゲンチアナ、ジュニパー、ペパーミント、ヤロウ。45ドル前後。焼酎に合わせれば夏の一杯、ウイスキーなら冬の一杯。同じ瓶でも振る舞いが変わる。
  • 無糖の水出しコーヒー。麦、黒糖、樽熟成、泡盛向け。繊細で香りの華やかな一本は埋もれる。

    • この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
    • 黒糖焼酎とコーヒーはラムとコーヒー。奄美ではそれでコーヒーリキュールを作る
    • 樽の香りとコーヒー。コーヒーオールドファッションドを思い浮かべて
    • コーヒーとチョコレート
  • 1/4オンス。メンソールと苦味を、一番濃い酒に。

    • フェルネットとサトウキビの酒はアルゼンチンの発想
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • 1/4オンス。メンソールと苦味を、一番濃い酒に。
  • 抹茶

    合う

    先に少量の水で溶いて。粉のまま入れない。苦味、旨味、クリーミーさが同時に来る。

    • 抹茶と黒糖は和菓子
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • 先に少量の水で溶いて。粉のまま入れない。苦味、旨味、クリーミーさが同時に来る。
  • 黒胡椒

    合う

    上から数回挽いて。辛さより香り。

    • 温かみのあるスパイスは、蒸留を経ても残る黒糖の香りと合う。糖分そのものは残らないので、甘みが要るなら別に加える。
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
  • バナナ

    合う

    熟したバナナを潰すかシロップで。吟醸香の正体である酢酸イソアミルは、バナナをバナナの匂いにしている成分そのもの。

    • ティキがラムでやることは全部ここで通用する。しかも夜を終わらせない分だけよく効く。
    • バナナと黒糖はバナナフォスター
    • 樽熟成の焼酎とバナナはバーボンの発想
    • この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
  • ブランディーズかバルベイトの10年。酒精強化ワインの中で唯一しっかりした酸があるので、生の柑橘だと角が立つ一本ではレモンの代わりになる。

    • 樽に樽。ただしこちらは、樽が奪っていった酸を連れて戻ってくる
    • この銘柄にはもともとナッツのような香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
  • 日向夏

    合う

    白いわたごと食べる宮崎の柑橘。わたは苦くなく甘い。レモンよりやわらかく華やかで、香りをつけても一杯を支配しない。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • かぼす

    合う

    大分の柑橘。すだちよりやわらかい。大分では地元の麦焼酎とソーダで割るのが定番。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • すだち

    合う

    徳島の小さな青い柑橘。ライムより鋭くハーブっぽい。日系スーパーで冷凍や果汁として手に入る。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • ゆず

    合う

    グレープフルーツ、みかん、レモンを合わせたような香りの柑橘。皮の香りが強いので、少量で十分。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • ソーダ

    合う

    冷たく、しっかり炭酸の強いものを。焼酎1にソーダ3〜4。薄いと感じたら、次は1対2で。

    • 黒糖ハイボールにライム
    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
  • 辛口のカヴァやクレマン。酸と泡が一度に入る。

    • 黒糖焼酎のフレンチ75
    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
  • カルパノ・アンティカかコッキ。焼酎の1/4量を冷たくステアすると、マンハッタンに近い一杯になる。25度の焼酎なら、氷で薄まる前で23度ほど。40度のライ麦なら35度あたりから始まる。

    • 樽の香りとベルモットのスパイスは、同じステアのグラスに収まる
    • 黒糖とスイートベルモットは、ひとつづきのカラメルの香りになる
    • ベルモットに潰されない重さがある
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
  • 山椒

    合う

    粉山椒をひとつまみ上から、または実を数粒漬けて。痺れて、柑橘っぽくて、青い。

    • 温かみのあるスパイスは、蒸留を経ても残る黒糖の香りと合う。糖分そのものは残らないので、甘みが要るなら別に加える。
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • 九州の薬味。柚子の皮、青唐辛子、塩。日系スーパーならチューブで置いてある。お湯割りに小さじ1/4を溶かすのが、アサヒが出しているレシピ。

    • 温かみのあるスパイスは、蒸留を経ても残る黒糖の香りと合う。糖分そのものは残らないので、甘みが要るなら別に加える。
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • ハーフアンドハーフか生クリームを、食後の一杯にだけ。

    • 黒糖焼酎と生クリームは九州のフリップ
    • 糖蜜と乳製品はデザート。黒糖焼酎の牛乳割りは奄美では普通の一杯で、生クリームを使えばフリップになる。
  • 生のいちじくを潰すか、ジャムで。熟成酒と黒糖焼酎向け。

    • いちじくと黒糖はデザート皿
    • いちじくとナッツは自然な組み合わせ
  • 牛乳

    合う

    冷たい牛乳。コーヒーと同じで、乳脂肪が酒の角を取る。罰ゲームではない。

    • 黒糖焼酎と牛乳は奄美のデザート
    • 糖蜜と乳製品はデザート。黒糖焼酎の牛乳割りは奄美では普通の一杯で、生クリームを使えばフリップになる。
  • ミント

    合う

    叩くだけで、細かく潰さない。ミントは冷たく感じさせるので、低アルコールの一杯がより爽やかになる。

    • 黒糖の酒、ミント、ライム、ソーダ。奄美訛りのモヒート
    • ミント、ライム、サトウキビの酒でモヒート。奄美にはその砂糖がある。
  • ごまシロップ、または擦りごまと塩の縁飾り。香ばしくて濃厚。

    • ナッツにナッツ
    • ごまと黒糖は和菓子
  • カンパリ、アペロール、または日本製のビター。苦さと甘さが同時に来るので、受けて立てるだけの個性があるベースが要る。

    • 黒糖焼酎と赤いビターはブールヴァルディエの理屈
    • 黒糖はブールヴァルディエがウイスキーを支えるように苦味を支える。アマーロも赤いビターも合う。
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
  • 金柑

    合う

    皮ごと食べる柑橘。数個をグラスで潰す。皮の苦味と果肉の酸味が両方入る。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • 九州の冬の果実と九州の蒸溜酒
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
  • チナールは16.5度で、たいていの焼酎より低い。25度の一本と等量なら20度前後にしかならず、ロングドリンクのままでいられる。ソーダやグレープフルーツソーダで割るのは作り手自身が勧める飲み方。

    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • チナールは16.5度で、たいていの焼酎より低い。25度の一本と等量なら20度前後にしかならず、ロングドリンクのままでいられる。ソーダやグレープフルーツソーダで割るのは作り手自身が勧める飲み方。
  • スクラッピーズは種の香りが前に出て、フィー・ブラザーズはにんにくと生姜が奥にある。ビター・トゥルースは苦味より渋みに寄る。2ダッシュで。

    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • スクラッピーズは種の香りが前に出て、フィー・ブラザーズはにんにくと生姜が奥にある。ビター・トゥルースは苦味より渋みに寄る。2ダッシュで。
  • スーズかサレール。苦い根、鮮やかな黄色。ハイボールに少し入れるだけで全部変わる。

    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • スーズかサレール。苦い根、鮮やかな黄色。ハイボールに少し入れるだけで全部変わる。
  • 水出しでも熱くても。焙煎した緑茶で、苦味が少なく香ばしい。お茶の中のお湯割り。

    • この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
    • ほうじ茶の香ばしさがナッツ香の酒と出会う
    • ほうじ茶と黒糖は茶屋のデザート
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
  • 水出し、無糖で。花の香りが、辛口の酒の上に重さを足さずに乗る。

    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • 水出し、無糖で。花の香りが、辛口の酒の上に重さを足さずに乗る。
  • 無糖で冷たく。焼酎1に対して茶3〜4、氷で。ここにあるどの割り材より、食事に寄り添う。

    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • 無糖で冷たく。焼酎1に対して茶3〜4、氷で。ここにあるどの割り材より、食事に寄り添う。
  • 茶葉でもティーバッグでも。濃く出すとグラスを支配するので薄めに。宝酒造のお茶割りの案内にも、麦茶やそば茶と並んで載っている。

    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • 茶葉でもティーバッグでも。濃く出すとグラスを支配するので薄めに。宝酒造のお茶割りの案内にも、麦茶やそば茶と並んで載っている。
  • コッキ・アメリカーノ。モスカートにキナ皮、ゲンチアナ、ビターオレンジを漬けたもの。要点はキナ皮で、柑橘では出せないキニーネの苦みが入る。

    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • コッキ・アメリカーノ。モスカートにキナ皮、ゲンチアナ、ビターオレンジを漬けたもの。要点はキナ皮で、柑橘では出せないキニーネの苦みが入る。
  • 軽く長く飲むなら生の果汁を、熟成した一本をステアするなら皮を。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • オレンジと黒糖はラムパンチの発想がそのまま使える
    • この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
  • 甘いものではなく辛いものを。ミュールの形は濃い焼酎ならどれでも成立し、しかも一番失敗しにくい。

    • 黒糖焼酎とジンジャービアは、ベースにサトウキビの香りだけが残ったダークアンドストーミー
    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
  • 苦くて明るく、失敗が少ない。ルビーでもホワイトでも。ホワイトの方が辛口。グレープフルーツサワーは日本のバーで普通に注文されている一杯。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • 甘口の酒に合わせるとキャンディのようになる
    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • ホッピー

    試す価値あり

    ホッピービバレッジが1948年から東京で造っている。0.8度なので法律上は清涼飲料水。日本の外では手に入りにくい。瓶もジョッキも焼酎も冷やす三冷なら、氷を入れずに済む。

    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
  • コンブチャ

    試す価値あり

    プレーンかジンジャーのコンブチャ。酸と泡と発酵感が、一度に入る。

    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
  • 食品用のクエン酸とリンゴ酸を、10gに対して水100gで溶かすだけ。クエン酸2にリンゴ酸1でライムに近い酸になる。果汁なしだと物足りないという人もいるので、両方試してみるといい。

    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • アマレット

    試す価値あり

    1オンスではなくバースプーン1杯。かなり甘いので、狙うのは砂糖ではなくアーモンドの香り。

    • 一本がすでに持っているナッツの香りに重なる
    • アーモンドと樽。樽の一杯にナッツのリキュールを入れる理由そのもの
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
  • クランベリー

    試す価値あり

    無糖の果汁で。鋭くて少しタンニンがあり、甘さを切るのに使える。

    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • ハイビスカス

    試す価値あり

    水出しハイビスカスティー。酸っぱく、クランベリー色で、花の香り。酸と色が一度に入る。

    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • 栗のリキュール

    試す価値あり

    瑞鷹のクリリン(国産栗100%、11度)や、ラムベースのドーバー和酒 栗。デザート寄りの方向で、原料酒である栗焼酎とは役割が違う。

    • 栗とカカオは、すでに存在するデザートの組み合わせ
    • ナッツにナッツ。栗焼酎なら、片方は原料そのもの
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
  • ラズベリー

    試す価値あり

    使えるくらい酸っぱい。一握り潰すか、良いピューレで。

    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • 梅

    試す価値あり

    梅干し、梅シロップ、あるいは梅酒。酸っぱくて、塩気があって、旨味がある。

    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • 梅酢

    試す価値あり

    Eden Foods の Ume Plum Vinegar がアメリカのスーパーにある。この一覧ではいちばん安い部類。バースプーン1杯で、潰した梅干しと違ってシェイクにも使える。

    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
  • アモンティリャード

    試す価値あり

    ルスタウやゴンサレス・ビアス。フィノが塩気と生きた産膜酵母なら、こちらはその酵母が死んだあとの姿。18度なので、1オンス足しても強くならずに伸びる。

    • ヘーゼルナッツと乾いたオレンジの皮が、ナッツ香の一本にそのまま重なる
  • バジル

    試す価値あり

    柑橘と一緒に軽く潰して。タイバジルはアニス、イタリアンバジルは胡椒の香り。

    • 奄美の黒糖の香りはすでに瓶の中にある。青いハーブはそこに対して立つ。
  • ベネディクティン

    試す価値あり

    D.O.M.ベネディクティン。たいていのバーの棚にある。アルプス系の薬草酒よりずっと丸くて甘いので、クリーンな酒より甘みのある酒に向く。

    • 樹脂のような甘さと樽の香りは、同じステアのグラスに収まる
  • ブラックベリー

    試す価値あり

    晩夏の果実。セイボリーな一面がある。深みのある酒向け。

    • 樽とブラックベリー。ウイスキースマッシュを思い浮かべて
  • 卵白

    試す価値あり

    卵白ひとつをドライシェイク。味を足さずに質感だけを。

    • 卵白ひとつをドライシェイク。味を足さずに質感だけを。
  • ファレナム

    試す価値あり

    ジョン・D・テイラーのヴェルヴェット・ファレナム、20ドルほど。11度なのでシロップに近い働きをし、度数を上げずに甘みととろみを足す。

    • サトウキビの島のリキュールを、サトウキビの酒に
    • この銘柄にはもともとナッツのような香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
    • この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
  • フィノシェリー

    試す価値あり

    フィノかマンサニージャ。セイボリーで塩気があり、極辛口。

    • ナッツにナッツ
  • レモングラス

    試す価値あり

    叩いた茎を漬け込むか、シロップで。酸のない柑橘の香りで、酸っぱさなしに香りだけ欲しいときに便利。

    • 奄美の黒糖の香りはすでに瓶の中にある。青いハーブはそこに対して立つ。
  • オーツミルク

    試す価値あり

    穀物の味がする植物性ミルク。だから穀物の酒と合う。

    • 穀物の味がする植物性ミルク。だから穀物の酒と合う。
  • 海塩

    試す価値あり

    グラスにひとつまみ、または縁の半分に。少量の塩は塩辛くせず、そのものの味をより強くする。

    • 塩と黒糖
  • 冷水(水割り)

    試す価値あり

    軟水を冷たく、氷ありでもなしでも。1対1が普通。前日に混ぜておく前割りで角が取れる。

    • 温めると黒糖の香りが前に出る。水割りなら、その香りを押し出さずに伸ばせる。香りがすでに十分なときはそちらがいい。
  • タイム

    試す価値あり

    ローズマリーよりやさしい。小枝を漬けるか、タイムシロップで。

    • 奄美の黒糖の香りはすでに瓶の中にある。青いハーブはそこに対して立つ。
  • わさび

    試す価値あり

    米粒ほどの量を溶かして。果実の一杯ではなく、セイボリーできゅうりの一杯に。

    • 温かみのあるスパイスは、蒸留を経ても残る黒糖の香りと合う。糖分そのものは残らないので、甘みが要るなら別に加える。
    • わさびと甘さは合わない
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
  • 黒糖シロップ

    試す価値あり

    沖縄や奄美の黒糖を水で1対1に溶かして。糖蜜、ミネラル、少しの塩気。

    • 黒糖に黒糖。酒そのものの原料
    • 樽と黒糖はオールドファッションド
    • この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
    • 糖は入っていないのに甘く感じる酒なので、甘みを足すと行き過ぎやすい。鋭い酸を整えるとき以外は足さない。
  • ライチ

    試す価値あり

    初夏は生で、それ以外は缶詰(シロップは切って)。ある系統の芋焼酎を象徴する香り。

    • ティキがラムでやることは全部ここで通用する。しかも夜を終わらせない分だけよく効く。
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
  • オレンジフラワー入りのアーモンドシロップ。ティキの甘味で、黒糖焼酎はティキの酒になるのを待っている。

    • ナッツ香の酒にアーモンドシロップ
    • オルジェーとサトウキビの酒はマイタイ
    • この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
    • 糖は入っていないのに甘く感じる酒なので、甘みを足すと行き過ぎやすい。鋭い酸を整えるとき以外は足さない。
  • そば茶

    試す価値あり

    日系スーパーで買える。熱くても冷たくてもいい。そば屋で出てくるのは同じ形のそば湯割りで、あちらはとろみがある。売っているものではない。

    • この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
    • 香ばしくてほのかに甘い。ぶつかるタンニンがない
    • 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
    • 日系スーパーで買える。熱くても冷たくてもいい。そば屋で出てくるのは同じ形のそば湯割りで、あちらはとろみがある。売っているものではない。
  • ペドロ・ヒメネス

    試す価値あり

    ルスタウのサン・エミリオ。中身はほとんどレーズンのシロップで、砂糖だけを足すシロップと違い、甘みと同時にとろみも入る。

    • レーズンとカカオは同じ棚のもの。PXはその両方を持ってくる
    • 黒糖と干しいちじく。糖が酸化しているので、デザートには寄らない
    • この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
  • マンゴー

    試す価値あり

    熟したマンゴーのピューレ。ライムを添えないと平坦になる。

    • ティキがラムでやることは全部ここで通用する。しかも夜を終わらせない分だけよく効く。
    • この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
  • 黒酢

    試す価値あり

    坂元のくろず。福山の甕で一年以上寝かせたもの。アメリカでも Toiro や Japanese Taste で買える。水割りに小さじ1杯で十分で、二杯目はたいてい入れすぎ。

    • ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • 木の芽

    試す価値あり

    山椒の若葉を手のひらで叩いて浮かべる。春の日系スーパー以外では手に入りにくいが、探す価値がある。

    • 奄美の黒糖の香りはすでに瓶の中にある。青いハーブはそこに対して立つ。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • こぶみかんの葉

    試す価値あり

    ちぎった葉を短時間漬けて。果汁のない、香りだけの柑橘。

    • 奄美の黒糖の香りはすでに瓶の中にある。青いハーブはそこに対して立つ。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • すもも酒

    試す価値あり

    出羽桜の山形産すもものものや、奄美・町田酒造の黒糖焼酎仕込みのもの。梅酒と同じ役をしながら、仕上がりは辛口。甘口の一本にはこちらの方が合う。

    • 奄美のものは、黒糖焼酎にすももを漬けたそのもの
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
  • ジンジャーエール

    試す価値あり

    やさしい生姜。ジンジャービアでは強すぎる酒に。

    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
  • 生のレモンがないときのサワーへの近道。甘さ控えめが良い。

    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
  • トニックウォーター

    試す価値あり

    辛口のトニック(フィーバーツリー、Qなど)。酒1、トニック3、柑橘を一切れ。

    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
    • この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
  • みかん

    試す価値あり

    甘くて酸の少ない日本のみかん。搾っても、房を入れても。何か鋭い酸を少し足すとよい。

    • 黒糖焼酎は度数が2/3のサトウキビの酒。柑橘の酸が、その甘さを重くしない。
    • この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。

飲み方

  • ロック
  • 水割り

黒糖焼酎は法律上、奄美群島でしか造れない。名前が違うだけで中身はサトウキビの蒸溜酒。知っているラムのカクテルが、アルコール2/3で全部使える。

ほかの人が作ったカクテル

この銘柄を指定して書かれたカクテルは見つかっていません。以下は別の銘柄向けに書かれたもので、どの銘柄向けか、そしてこの一本で作ると何が変わるかを各カードに書いてあります。

ほかに8件を見る
  • Nankai Shochu

    Thai Kokuto Gimlet

    近い銘柄向け

    Nankai Shochu (Original) 向けのレシピ。こちらも黒糖焼酎です。この一本のほうが強く、30度に対して24度。元のレシピより割り材を増やしてください。

    • 3 oz Nankai Shochu
    • 1 oz lime juice
    • 1 oz Thai kokuto syrup
    • 3 to 6 drops olive oil, optional
    • For the syrup: 1 cup water, half a cup raw sugar, half a cup kokuto black sugar, 4 to 6 makrut lime leaves

    シェイク。

    作り方は Nankai Shochu で →
  • Nankai Shochu

    Yuzu Martini

    近い銘柄向け

    Nankai Shochu (Original) 向けのレシピ。こちらも黒糖焼酎です。この一本のほうが強く、30度に対して24度。元のレシピより割り材を増やしてください。

    • 2.25 oz Nankai Shochu
    • 0.75 oz dry vermouth
    • 2 to 5 dashes yuzu juice
    • 1 dash orange bitters
    • Lemon peel, expressed

    ステア。

    作り方は Nankai Shochu で →
  • Nankai Shochu · Gersom Gamez

    Habu's Neck, aka the Shochu Buck

    近い銘柄向け

    Nankai Gold Shochu 向けのレシピ。こちらも黒糖焼酎です。この一本のほうが軽く、30度に対して43度。割り材を控えめにしないと消えてしまいます。

    • 1.5 oz Nankai Gold
    • 0.5 oz pomelo juice
    • 4 oz ginger beer
    • A long pomelo peel, for garnish

    グラスで直接。

    作り方は Nankai Shochu で →
  • Nankai Shochu · Carey Jones and John McCarthy

    Sencha Shochu

    近い銘柄向け

    Nankai Shochu (Original) 向けのレシピ。こちらも黒糖焼酎です。この一本のほうが強く、30度に対して24度。元のレシピより割り材を増やしてください。

    • 2 oz Nankai Shochu
    • 0.75 oz fresh lemon juice
    • 0.5 oz simple syrup
    • 1 egg white
    • 1 tbsp sencha tea leaves

    シェイク。

    作り方は Nankai Shochu で →
  • Nankai Shochu · Matthew Biancaniello and Adam Chapman

    Shiitake Old Fashioned

    近い銘柄向け

    Nankai White Oak Shochu 向けのレシピ。こちらも黒糖焼酎です。この一本のほうが強く、30度に対して24度。元のレシピより割り材を増やしてください。

    • 2 oz shiitake-infused Nankai White Oak
    • 0.25 oz kokuto syrup
    • 1 dash candy cap bitters
    • For the infusion: 1 bottle Nankai White Oak, 2 dried shiitake, 2 fresh shiitake
    • For the bitters: 180 ml aromatic bitters, 1 handful candy cap mushrooms
    • For the syrup: 1 cup kokuto sugar

    ステア。

    作り方は Nankai Shochu で →
  • Nankai Shochu

    Nankai Greyhound

    近い銘柄向け

    Nankai Shochu (Original) 向けのレシピ。こちらも黒糖焼酎です。この一本のほうが強く、30度に対して24度。元のレシピより割り材を増やしてください。

    • 1.5 oz Nankai Shochu
    • 3 oz grapefruit juice
    • 0.5 oz elderflower liqueur
    • A pinch of sea salt, or a salt rimmed glass

    グラスで直接。

    作り方は Nankai Shochu で →

この一本が代わりを務められる酒

レシピが別の酒を指定していて、手元にあるのがこれ、という場合に。判定は系統ではなくこの一本に対するもので、ステアする酒に必要な度数が無い銘柄は、その用途では出していません。