本格焼酎は単式蒸留です。一回しか蒸留しないので、原料の風味がそのまま残ります。合わせるものを決めるのは、ほとんどがこの一点です。主な原料は六つ、それに分類しきれないものをまとめた一つ。よく見かける順に並べています。
161 銘柄 · 20–44.2% · 7 当店で試飲済み
芋焼酎はお湯割りで飲むものだと教わることが多い。お湯割りは本当に美味しいけれど、最初の一口としては一番売りにくい。まずはソーダで長く冷たく、グレープフルーツを一切れ。お湯割りは、この酒を好きになってから戻ってくればいい。
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100 銘柄 · 18–43% · 2 当店で試飲済み
麦は焼酎を飲んだことがない人に一番渡しやすい。穀物の甘みが少しあるクリーンな蒸溜酒として振る舞うので、レモンのハイボールなら説明も言い訳もいらない。
70 銘柄 · 20–41% · 3 当店で試飲済み
米焼酎は、日本酒にごく近いものを蒸溜したらどうなるかという答え。同じりんごやメロンの香りを持つので、ステアするカクテルで一番ホワイトスピリッツらしく振る舞う焼酎になる。
27 銘柄 · 20–43% · 4 当店で試飲済み
黒糖焼酎は法律上、奄美群島でしか造れない。名前が違うだけで中身はサトウキビの蒸溜酒。知っているラムのカクテルが、アルコール2/3で全部使える。
10 銘柄 · 25–40% · 2 当店で試飲済み
そば焼酎はナッツのようで静か。焙煎したものは、覆うのではなく同じ土俵で合う。ほうじ茶や麦茶はそのナッツ感を拾う。柑橘や生姜は別の効き方で、静けさに切れ目を入れる。
108 銘柄 · 15–60% · 7 当店で試飲済み
泡盛は本土の焼酎より古い。泡盛を泡盛たらしめているのは黒麹と全麹仕込みで、ほとんどの蔵が使うタイ米はそこに入らない。法律も、黒麹菌を用いた米こうじと水を単式蒸留機で、としか書いていない。柑橘やトロピカルフルーツと合い、牛乳とも合う。沖縄にはそういう飲み方もある。
6 銘柄
甲類は、原料ではなく蒸留機で決まる焼酎です。連続式蒸留機は、単式蒸留機が残すものをほとんど取り除きます。法律上は36度未満。だからレモンサワーの土台に使われます。何を入れるかで選んでください。
39 銘柄 · 10–40% · 2 当店で試飲済み
ひとつの分類にまとまらない原料を集めています。酒粕、栗、とうもろこしなど。このページにはタイプごとの決まりごとがありません。これは意図的です。提案は、その銘柄がどんな味だと書かれているかだけを根拠にしています。
10 銘柄 · 7–25% · 4 当店で試飲済み
しそ、ごま、ゆずなど、はっきりした香りをひとつ持つ焼酎。その香りを主役、ほかを額縁と考える。二つ目の強い香りを足そうとしない。