キナ系アペリティフ(コッキ・アメリカーノなど)に合う焼酎
ビター・アペリティーボ
コッキ・アメリカーノ。モスカートにキナ皮、ゲンチアナ、ビターオレンジを漬けたもの。リレは1985年にキニーネをやめているので、キナの味が残っているのはアメリカーノ系だけ。焼酎と等量で21度ほど。
キナ系アペリティフ(コッキ・アメリカーノなど)に合う銘柄
掲載分の中で最も相性の良い銘柄を、原料を問わず並べたものです。下にあるのは同じ順位を原料別に開いたものです。
アマーロやゲンチアナは土に土で応える。だから芋のスプリットベースは奇妙ではなく意図的に感じられる。
さつまいも、米、ライチ、ぶどう
ライチ、ぶどう、ジャスミン、コクがある
熟成した古酒はアマーロと出会っても、どちらも勝たないだけの強さがある。
米、柑橘、バニラ、熟成
キニーネとゲンチアナの苦味は加減が効く。アマーロだとグラスごと持っていかれる
さつまいも、米、柑橘、ミント
バニラ、樽、コクがある、キレ
さつまいも、焼き芋、旨味、シルキー
黒糖はブールヴァルディエがウイスキーを支えるように苦味を支える。アマーロも赤いビターも合う。
さつまいも、甘口、コクがある、フルボディ
コクがある、フルボディ、熟成、旨味
原料ごとにまとめています。理由が成り立つのはその単位だからです。この割り材が芋焼酎に何をするかは、芋焼酎についての話であって、特定の一本についての話ではありません。各原料のなかでは、よく合うものと当店で提供しているものを先に置いています。並べ方は、銘柄から割り材を選ぶときと同じ仕組みを逆に回したものです。
芋焼酎
アマーロやゲンチアナは土に土で応える。だから芋のスプリットベースは奇妙ではなく意図的に感じられる。
ほかに54銘柄。 芋焼酎
泡盛
熟成した古酒はアマーロと出会っても、どちらも勝たないだけの強さがある。
ほかに22銘柄。 泡盛
米焼酎
軽い米焼酎はアマーロに負ける。ビターは1/4オンス以下に抑えるか、もっと厚みのある一本を選ぶ。
ほかに21銘柄。 米焼酎
黒糖焼酎
黒糖はブールヴァルディエがウイスキーを支えるように苦味を支える。アマーロも赤いビターも合う。
ほかに8銘柄。 黒糖焼酎
しそ・ごま・お茶などの焼酎
強い苦味は植物の香りを支えず、ぶつかる。数滴に留める。
ほかに5銘柄。 しそ・ごま・お茶などの焼酎