お湯(お湯割り)に合う焼酎
水・お湯
お湯(お湯割り)を合わせる相手としての焼酎です。お湯(お湯割り)のような香りを持つ銘柄もありますが、それが理由で入っている場合は各行にそう書いてあります。
先にお湯をグラスへ、上から焼酎を注いで自然に混ざるように。グラスの中で40度くらいが一番良い。これが唯一の飲み方ではなく、飲み方のひとつ。
お湯(お湯割り)に合う銘柄
掲載分の中で最も相性の良い銘柄を、原料を問わず並べたものです。下にあるのは同じ順位を原料別に開いたものです。
お湯割りは鹿児島の飲み方で、評判どおりの理由がある。温度が上がると、土の香りと甘みがグラスから立ってくる。水割りは逆で、酒の輪郭を変えずに薄めるだけ。
さつまいも、バニラ、トースト、スパイス
バニラ、樽、コクがある、キレ
さつまいも、旨味、コクがある、甘口
さつまいも、パイナップル、メープル、ミネラル
さつまいも、バナナ、バニラ、クリーン
さつまいも、焼き芋、コクがある、クリーン
さつまいも、バニラ、クリーミーな質感、明るい
さつまいも、お茶、バニラ、きのこ
米の甘みは、温めると流れずに前に出てくる。球磨で温めて飲むのが本来の飲み方とされてきたのはそのためです。米焼酎の造りは五百年ほど続いています。
熱は香辛料の香りをグラスから持ち上げる。冷たいままだと沈んだきり
黒糖、糖蜜、バニラ、スパイス
原料ごとにまとめています。理由が成り立つのはその単位だからです。この割り材が芋焼酎に何をするかは、芋焼酎についての話であって、特定の一本についての話ではありません。各原料のなかでは相性の良い順に並べています。当店で提供している銘柄は、順番を上げるのではなく印で示します。点数は、銘柄から割り材を選ぶときと同じ仕組みを逆に回したものですが、ラベルは同じではありません。銘柄側のページでは「よく合う」の印を最大12件、同じ系統からは最大3件までに絞っています。毎回同じ柑橘とソーダで埋まらないようにするためです。こちらのページには上限がないので、ここで「よく合う」の一杯が、銘柄側では一段下の表示になることがあります。
芋焼酎
お湯割りは鹿児島の飲み方で、評判どおりの理由がある。温度が上がると、土の香りと甘みがグラスから立ってくる。水割りは逆で、酒の輪郭を変えずに薄めるだけ。
さつまいも、バニラ、トースト、スパイス
さつまいも、パイナップル、メープル、ミネラル
ほかの155銘柄を表示
さつまいも、コーヒー、土っぽい、胡椒
さつまいも、トロピカルフルーツ、花のような、カラメル
さつまいも、トロピカルフルーツ、花のような、カラメル
さつまいも、ライチ、チョコレート、明るい
麦焼酎
麦は芋ほど開くものがないので、水で割ると中身がそのまま出る。ごまかしがきかない飲み方で、薄い酒はそれがそのまま分かる。
熱は香辛料の香りをグラスから持ち上げる。冷たいままだと沈んだきり
ほかの94銘柄を表示
パンのような香りは酵母由来で、温度で前に出る。焼きたての店で強く感じるのと同じ
米焼酎
米の甘みは、温めると流れずに前に出てくる。球磨で温めて飲むのが本来の飲み方とされてきたのはそのためです。米焼酎の造りは五百年ほど続いています。
ほかの60銘柄を表示
黒糖焼酎
温めると黒糖の香りが前に出る。水割りなら、その香りを押し出さずに伸ばせる。香りがすでに十分なときはそちらがいい。
ほかの21銘柄を表示
そば焼酎
そばの香ばしさは温度で出る。温めないと単に香ばしいだけで終わる。そば焼酎を選ぶ理由の大半はそこにある。
粕取り・栗など、その他の原料
ほかの8銘柄を表示
しそ・ごま・ゆずなど、風味をつけた焼酎
水は香りを薄めるだけで、余計なものを足さない。香りが強い瓶で、炭酸だとかえって騒がしくなるときに。