ハナ・マッコリはブルックリンのグリーンポイントで醸造。缶ならマック。度数の幅が広く、缶で6度前後、無濾過のタクジュなら10度台半ばまである。どれだけ注ぐかはラベルを見てから決める。
- 酵母の濁りが、蒸溜で抜けた厚みを戻す
- この銘柄にはもともと米の香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
- ハナ・マッコリはブルックリンのグリーンポイントで醸造。缶ならマック。度数の幅が広く、缶で6度前後、無濾過のタクジュなら10度台半ばまである。どれだけ注ぐかはラベルを見てから決める。
ドランかノイリープラット。焼酎の1/4量を、冷たくステア。
- 米焼酎とドライベルモットをステア。ジュニパーではなくベースの味がするマティーニ
- 米焼酎、ドライベルモット、レモンツイスト
- 米焼酎をベルモットでステアすると、ジュニパーの位置に麹が入ったマティーニになる。度数は入れ替えではなく一本しだいで、25度ならジンのマティーニよりかなり低く、40度なら並ぶ。
フィノかマンサニージャ。セイボリーで塩気があり、極辛口。
- 酸化熟成に酸化熟成
- 米焼酎とフィノをステア。バンブーの変奏
- フィノかマンサニージャ。セイボリーで塩気があり、極辛口。
水出しアールグレイならベルガモット、普通の紅茶ならタンニン。熟成酒や黒糖焼酎向け。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 紅茶のタンニンは熟成香と相性がいい
炒った玄米入りの緑茶。水出しで。煎茶ほど渋みが出ないので、甘い酒にも合う。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 玄米茶と米の酒は同じ穀物が二度
苦くて明るく、失敗が少ない。ルビーでもホワイトでも。ホワイトの方が辛口。グレープフルーツサワーは日本のバーで普通に注文されている一杯。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- 辛口の酒とグレープフルーツは甘くならずに爽やかなまま
無糖の水出し煎茶。お茶割りは、ウーロン割りと並んで日本で日常的に飲まれている形のひとつ。
- 米焼酎の緑茶割りは九州では普通の食中酒で、珍しいものではない。
- 緑茶の渋みが、それだけでは掴みどころのない米焼酎に骨格を与える
水出しでも熱くても。焙煎した緑茶で、苦味が少なく香ばしい。お茶の中のお湯割り。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 焙煎茶と熟成香は囲炉裏端
皮ごと食べる柑橘。数個をグラスで潰す。皮の苦味と果肉の酸味が両方入る。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- 金柑の苦い皮は熟成のナッツ香に負けない
先に少量の水で溶いて。粉のまま入れない。苦味、旨味、クリーミーさが同時に来る。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 米と抹茶は合う。だからこの組み合わせがメニューに載る
無糖で冷たく。焼酎1に対して茶3〜4、氷で。ここにあるどの割り材より、食事に寄り添う。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 米の酒とウーロン茶は食事に合わせる定番
酸味と香りが主役で、甘くない柑橘。ポン酢に使われるもの。料理用の瓶詰め果汁がそのまま割り材になる。香りの大半は皮にあるので、皮も使う。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- 皮の役割は、オールドファッションドのオレンジピールと同じ
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
白いわたごと食べる宮崎の柑橘。わたは苦くなく甘い。レモンよりやわらかく華やかで、香りをつけても一杯を支配しない。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- レモンより酸がやわらかく、米の甘みが残る
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
甘くて酸の少ない日本のみかん。搾っても、房を入れても。何か鋭い酸を少し足すとよい。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- みかんの果汁と米の甘みはやさしくてなじみ深い
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
徳島の小さな青い柑橘。ライムより鋭くハーブっぽい。日系スーパーで冷凍や果汁として手に入る。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- 米に搾るすだちは日本の秋の食卓の味
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
グレープフルーツ、みかん、レモンを合わせたような香りの柑橘。皮の香りが強いので、少量で十分。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- 米の甘みとゆずの皮は昔からの組み合わせ
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
1オンスではなくバースプーン1杯。かなり甘いので、狙うのは砂糖ではなくアーモンドの香り。
- カラメルにマジパン。すでに存在するデザートの組み合わせ
- 1オンスではなくバースプーン1杯。かなり甘いので、狙うのは砂糖ではなくアーモンドの香り。
ルスタウやゴンサレス・ビアス。フィノが塩気と生きた産膜酵母なら、こちらはその酵母が死んだあとの姿。18度なので、1オンス足しても強くならずに伸びる。
- どちらも何年もかけて静かに茶色くなったもの。ちょうど真ん中で出会う
- ルスタウやゴンサレス・ビアス。フィノが塩気と生きた産膜酵母なら、こちらはその酵母が死んだあとの姿。18度なので、1オンス足しても強くならずに伸びる。
旬は生で、それ以外はドライで。あんずと梅酒は同じ科の果物で、だから合う。
- 長く熟成した酒は核果の香りに向かう。あんずはそこに重なる
- 旬は生で、それ以外はドライで。あんずと梅酒は同じ科の果物で、だから合う。
ロスマン&ウィンターか、国産のあんず酒。良いものを選べば、甘いだけのリキュールより梅酒に近い。
- 長い熟成はもともと核果の香りに向かう。そこで出会う
- ロスマン&ウィンターか、国産のあんず酒。良いものを選べば、甘いだけのリキュールより梅酒に近い。
初夏は生で、他の季節はシロップ漬けのアマレナで。熟成酒には黒いチェリー、スパークリングには明るいチェリー。
- 熟成の酸化香に黒いチェリー
- 初夏は生で、他の季節はシロップ漬けのアマレナで。熟成酒には黒いチェリー、スパークリングには明るいチェリー。
ミスターブラックか、質の良い日本のもの。泡盛や焼酎の蔵も自社で作っているので、外から持ち込んだ発想ではない。
- 熟成したベースのエスプレッソマティーニには、コーヒーが欲しがるカラメル感がある
- ミスターブラックか、質の良い日本のもの。泡盛や焼酎の蔵も自社で作っているので、外から持ち込んだ発想ではない。
無糖の果汁で。鋭くて少しタンニンがあり、甘さを切るのに使える。
- クランベリーの酸がやわらかい米の甘みに骨格を与える
- 辛口同士は辛口のまま
薄いリボンか、潰した薄切りで。きゅうりを入れると、かしこまった一杯が外で気楽に飲める一杯になる。
- きゅうりと米は日本の夏の昼ごはんの味
- メロンときゅうりは、吟醸香のある米の蒸溜酒と同じ香りの系統にある。
サンジェルマンなど。アルコールのある花の香りで、ステアの一杯に。1/2オンスで十分。ロングドリンクなら、上のコーディアルが同じ香りを度数なしで足します。
- 焼酎、エルダーフラワーリキュール、レモン。春の味のサワー
- サンジェルマンなど。アルコールのある花の香りで、ステアの一杯に。1/2オンスで十分。ロングドリンクなら、上のコーディアルが同じ香りを度数なしで足します。
ブルックリンで造られているバロウズ・インテンスか、より手に入りやすいドメーヌ・ド・カントン。どちらも生姜と砂糖が一緒に入り、温かくしても成立する。それ自体がお酒なので、量だけでなくアルコールも足すことになる。ジュースやシロップとはそこが違う。
- カラメルに温かいスパイスを。ジンジャービアほど甘くならない
- ブルックリンで造られているバロウズ・インテンスか、より手に入りやすいドメーヌ・ド・カントン。どちらも生姜と砂糖が一緒に入り、温かくしても成立する。それ自体がお酒なので、量だけでなくアルコールも足すことになる。ジュースやシロップとはそこが違う。
自分で抹茶を点てるより甘く丸い。冷たい飲み物に抹茶の粉を入れたときと違い、きちんと溶ける。
- 米と緑茶は日本のふつうの食事。目新しいものではない
- 自分で抹茶を点てるより甘く丸い。冷たい飲み物に抹茶の粉を入れたときと違い、きちんと溶ける。
スモール・ハンド・フーズのもの。家でも砂糖と水とアラビアガムで作れる。今の日本で売られているガムシロップはアラビアガムが入っていないものがほとんどで、そこは別物と思っていい。
- 25度の酒は40度の酒よりとろみが少ない。シェイクしたサワーは薄くなりやすい
- 甘くしたくない一本のための甘味
水出しハイビスカスティー。酸っぱく、クランベリー色で、花の香り。酸と色が一度に入る。
- 米の酒に必要な酸
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
ルクサルド。名前の印象と違って、これは甘い酒です。造り手自身が、最後に水と砂糖のシロップを加えて32度に落とすと書いています。辛口に感じるのは種のせい。果実は種も葉も一緒にカラマツの樽で最長3年漬け込まれ、それをまるごと蒸留して、芯の部分だけをトネリコの樽で寝かせる。そのアーモンドのような苦みが、砂糖より先に来ます。辛口のモディファイアではなく、苦く感じる甘味料として量る。バースプーン一杯でステアの酒は別物になります。
- 熟成した一本のステアものが、平板ではなく仕上がった味になる
- ルクサルド。名前の印象と違って、これは甘い酒です。造り手自身が、最後に水と砂糖のシロップを加えて32度に落とすと書いています。辛口に感じるのは種のせい。果実は種も葉も一緒にカラマツの樽で最長3年漬け込まれ、それをまるごと蒸留して、芯の部分だけをトネリコの樽で寝かせる。そのアーモンドのような苦みが、砂糖より先に来ます。辛口のモディファイアではなく、苦く感じる甘味料として量る。バースプーン一杯でステアの酒は別物になります。
コアントローかドライキュラソー。サワーの甘さと柑橘の半分を担う。
- 熟成酒とオレンジピールのリキュール
- コアントローかドライキュラソー。サワーの甘さと柑橘の半分を担う。
乾燥した金木犀を漬けるかシロップで。あんずとはちみつ、そして日本の十月の匂い。
- はちみつのような熟成にはちみつのような花
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
辛口の純米酒を米焼酎の割り材に、1対2。低アルコールで、全部米。
- 純米酒が、酒にすでにある米を伸ばす。同じ米を、醸造と蒸溜で、ひとつのグラスに
- 辛口の純米酒を米焼酎の割り材に、1対2。低アルコールで、全部米。
塩漬けの桜(塩を落として)か桜シロップ。花の香り、かすかにアーモンド、ひとつまみの塩。
- 塩漬けの桜を米の酒に。日本の春
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
多くは赤じそなので、色はピンクになる。見た目より鋭く青い香りで、少量で効く。
- しそと米はおにぎりの味
- 多くは赤じそなので、色はピンクになる。見た目より鋭く青い香りで、少量で効く。
一滴だけ。深みのある塩と考えて、セイボリーな一杯にだけ。
- 醤油と米
- 長期熟成の酒と熟成醤油は、同じ茶色い酸化香を持つ
カルパノ・アンティカかコッキ。焼酎の1/4量を冷たくステアすると、マンハッタンに近い一杯になる。25度の焼酎なら、氷で薄まる前で23度ほど。40度のライ麦なら35度あたりから始まる。
- 熟成した一本にはマンハッタンに必要なカラメル感がすでにある。ベルモットは薬草を足す
- 米焼酎をベルモットでステアすると、ジュニパーの位置に麹が入ったマティーニになる。度数は入れ替えではなく一本しだいで、25度ならジンのマティーニよりかなり低く、40度なら並ぶ。
良いトマトジュースか、熟したトマトを潰して漉して。旨味と酸を同時に持つ。
- 米はおだやかで少し甘い。トマトの旨味と酸が前に出る余地が残る
- 軽い米焼酎には、静かな青い香りが合う。セイボリーなものは酒の前に出てしまう。
梅干し、梅シロップ、あるいは梅酒。酸っぱくて、塩気があって、旨味がある。
- 梅干しは塩気と酸を同時に持ち込む。レモンとは別の仕事で、米焼酎にはこちらが合う
- 梅干し、梅シロップ、あるいは梅酒。酸っぱくて、塩気があって、旨味がある。
甘くて酸っぱくてアーモンドの香り。少量でシロップと柑橘の両方の仕事をする。
- 梅酒はもともと焼酎で仕込むことが多い。だから戻し足しても筋が通る
- 甘くて酸っぱくてアーモンドの香り。少量でシロップと柑橘の両方の仕事をする。
ラズベリーのような一面を持つオレンジ。冬の果物。待つ価値がある。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
無糖の水出しコーヒー。麦、黒糖、樽熟成、泡盛向け。繊細で香りの華やかな一本は埋もれる。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
先にお湯をグラスへ、上から焼酎を注いで自然に混ざるように。グラスの中で40度くらいが一番良い。これが唯一の飲み方ではなく、飲み方のひとつ。
- 米の甘みは、温めると流れずに前に出てくる。球磨で温めて飲むのが本来の飲み方とされてきたのはそのためです。米焼酎の造りは五百年ほど続いています。 出典
水出し、無糖で。花の香りが、辛口の酒の上に重さを足さずに乗る。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
冷たい無糖の麦茶。夏の日本の冷蔵庫には必ずある。1対3で氷を入れて。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
軽く長く飲むなら生の果汁を、熟成した一本をステアするなら皮を。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
茶葉でもティーバッグでも。濃く出すとグラスを支配するので薄めに。宝酒造のお茶割りの案内にも、麦茶やそば茶と並んで載っている。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
日系スーパーで買える。熱くても冷たくてもいい。そば屋で出てくるのは同じ形のそば湯割りで、あちらはとろみがある。売っているものではない。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
大分の柑橘。すだちよりやわらかい。大分では地元の麦焼酎とソーダで割るのが定番。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
沖縄の柑橘。青いうちに採るので酸も苦みも強く、すだちより香りが華やか。泡盛のソーダ割りに搾るのが、島で実際に飲まれている形。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
果汁と皮は別の道具。必ず生搾りの果汁はレモンサワーの土台そのもので、蒸留酒に酸を足す一番早い方法。皮はグラスの上で搾れば、酸を入れずに香りだけが乗る。甘い酒や焙煎の効いた酒に欲しいのはこちらのことが多い。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- 熟成のカラメル感にフレッシュなレモンは角が立つ
- 米の甘みには酸が欲しい。レモンはその一番簡単な答え
セント・エリザベス、375ml。バースプーン1杯で足りる。濃いので、低アルコールの一杯を薄めも強めもせずに味だけ変えられる。
- セント・エリザベス、375ml。バースプーン1杯で足りる。濃いので、低アルコールの一杯を薄めも強めもせずに味だけ変えられる。
コールドプレスの果汁か薄切りで。青りんごの香りは多くの米焼酎がすでに持っているので、足すというより元からある香りを強める。
- 吟醸酵母で仕込んだ米焼酎はりんごやメロンの香りをもともと持つ。果樹園の果実はその強調になる。
リニエ。オロロソの樽で船に積んで熟成させるので、少し樽の香りもある。スプリットベースに1/4オンス。
- リニエ。オロロソの樽で船に積んで熟成させるので、少し樽の香りもある。スプリットベースに1/4オンス。
D.O.M.ベネディクティン。たいていのバーの棚にある。アルプス系の薬草酒よりずっと丸くて甘いので、クリーンな酒より甘みのある酒に向く。
- D.O.M.ベネディクティン。たいていのバーの棚にある。アルプス系の薬草酒よりずっと丸くて甘いので、クリーンな酒より甘みのある酒に向く。
ドランブラン。ドライより甘く花の香り。香りの酒に。リレ・ブランも同じ役どころで使えるが、ニガヨモギを使っていないのでベルモットではなくワインベースのアペリティフだと、メーカー自身が明記している。
- 米焼酎をベルモットでステアすると、ジュニパーの位置に麹が入ったマティーニになる。度数は入れ替えではなく一本しだいで、25度ならジンのマティーニよりかなり低く、40度なら並ぶ。
潰した莢を数個、またはシロップで。花、柑橘、温かみが同時に来る。果実とスパイスをつなぐ。
搾るか、茎をマドラーに。セイボリーで塩気があり、冷たい。
- 軽い米焼酎には、静かな青い香りが合う。セイボリーなものは酒の前に出てしまう。
水出しカモミールを割り材に、または酒に漬けて。
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
お湯割りにスティックを一本、または軽いシロップで。冬。
ジファールのホワイト、またはテンパス・フュジット。後者は無色ではなく薄い茶色。テンパス・フュジットは24度と公表しているので、25度の焼酎なら1オンス入れても強くならずに伸び、40度の一本なら度数を下げる方向に働く。
- ジファールのホワイト、またはテンパス・フュジット。後者は無色ではなく薄い茶色。テンパス・フュジットは24度と公表しているので、25度の焼酎なら1オンス入れても強くならずに伸び、40度の一本なら度数を下げる方向に働く。
ノンアルコールの甘いコーディアル。シロップのように使います。マスカット、ライチ、はちみつがひとつの花に。リキュールは別項目にしています。濃い薄いの違いではなく別の製品で、花の香りと一緒にアルコールも入ります。
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
ボルスのジュネヴァ、35ドル前後。穀物の焼酎とスプリットベースを組むなら、普通のジンよりこちら。
- ボルスのジュネヴァ、35ドル前後。穀物の焼酎とスプリットベースを組むなら、普通のジンよりこちら。
生の搾り汁、シロップ、または良いジンジャービア。低アルコールの一杯に背骨を与えるスパイス。
やさしい生姜。ジンジャービアでは強すぎる酒に。
- ジンジャービアよりやさしく、やわらかい米の酒に合う
甘いものではなく辛いものを。ミュールの形は濃い焼酎ならどれでも成立し、しかも一番失敗しにくい。
アジア系スーパーで買える。種を取って2枚。漬けるほど苦くなるので、味を見ながら、好みのところで引き上げる。
- 軽い米焼酎には、静かな青い香りが合う。セイボリーなものは酒の前に出てしまう。
温かい水で1対1に溶いて冷たい酒にも混ざるように。少量でよく効く。足す前に味見を。
熟したメロンを搾るか角切りで。ラベルにメロンと書いてあれば、これがその証明。
- 熟したメロンを搾るか角切りで。ラベルにメロンと書いてあれば、これがその証明。
シロップか乾燥した花を数輪漬けて。ロングドリンクはジャスミン茶を。
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
小さな一片を一晩瓶に漬けて。塩気なしのセイボリーな深み。
- 昆布を酒に漬けるのは、日本の台所にある本当の仕込み
瑞鷹のクリリン(国産栗100%、11度)や、ラムベースのドーバー和酒 栗。デザート寄りの方向で、原料酒である栗焼酎とは役割が違う。
- 瑞鷹のクリリン(国産栗100%、11度)や、ラムベースのドーバー和酒 栗。デザート寄りの方向で、原料酒である栗焼酎とは役割が違う。
クワイフェかディタ。香りが強く甘いので、香り担当と考え、酒の主役は焼酎に置く。
- クワイフェかディタ。香りが強く甘いので、香り担当と考え、酒の主役は焼酎に置く。
ブランディーズかバルベイトの10年。酒精強化ワインの中で唯一しっかりした酸があるので、生の柑橘だと角が立つ一本ではレモンの代わりになる。
- ブランディーズかバルベイトの10年。酒精強化ワインの中で唯一しっかりした酸があるので、生の柑橘だと角が立つ一本ではレモンの代わりになる。
濃いものを少量、樽やさつまいもの酒に。
ミドリか、見つかればもっと辛口の国産のもの。1/2オンスで十分。土台ではなく香り付け。
- ミドリか、見つかればもっと辛口の国産のもの。1/2オンスで十分。土台ではなく香り付け。
マスカットは半分に切るか搾って。シャインマスカットが手に入ればなお良い。
- マスカットは半分に切るか搾って。シャインマスカットが手に入ればなお良い。
バースプーン一杯まで。塩と、それに伴うセイボリーな香り。
- 米ベースのダーティマティーニ。甘みと塩水が良い意味で言い争う
良いもの(ジファール、メルレ)。桃が旬でないときのベリーニへの近道。
- 良いもの(ジファール、メルレ)。桃が旬でないときのベリーニへの近道。
熟した洋梨を潰すか、ネクターで。繊細なので、繊細な酒と。
- 熟した洋梨を潰すか、ネクターで。繊細なので、繊細な酒と。
ルスタウのサン・エミリオ。中身はほとんどレーズンのシロップで、砂糖だけを足すシロップと違い、甘みと同時にとろみも入る。
- ルスタウのサン・エミリオ。中身はほとんどレーズンのシロップで、砂糖だけを足すシロップと違い、甘みと同時にとろみも入る。
漬け汁をスプーン一杯と、飾りに一枚。甘さ、酸味、辛さが同時に。
- ガリは寿司の米の横にあるもの。米の酒の横にあるのも同じ理由
使えるくらい酸っぱい。一握り潰すか、良いピューレで。
ローズウォーターを一滴、またはローズシロップ。一滴で十分、すぐ支配する。
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
料理用の塩入りではなく、酒販免許のある店で飲用のものを。塩入りを入れると一杯が台無しになる。量はバースプーン1杯で足りる。
- 料理用の塩入りではなく、酒販免許のある店で飲用のものを。塩入りを入れると一杯が台無しになる。量はバースプーン1杯で足りる。
干ししいたけを一日酒に漬けて。セイボリーで、良い意味で奇妙。
- 長期熟成の酒と干ししいたけは、同じ森の地面の香りを持つ
青じそを叩くか軽く潰して。赤じそはシロップで。しそ焼酎が存在すること自体が相性の証明。
冷たく、しっかり炭酸の強いものを。焼酎1にソーダ3〜4。薄いと感じたら、次は1対2で。
辛口のカヴァやクレマン。酸と泡が一度に入る。
- 焼酎とブリュットのスパークリングは、下に米のあるフレンチ75。酸が要点
八角をひとつ漬けて、濃い酒向けに。
軟水を冷たく、氷ありでもなしでも。1対1が普通。前日に混ぜておく前割りで角が取れる。
塩漬けの梅をひとつ、グラスの中でスプーンで潰して。塩気、酸味、旨味。
米粒ほどの量を溶かして。果実の一杯ではなく、セイボリーできゅうりの一杯に。
ベリーニの果物。日系スーパーのネクターか、熟した桃を潰して漉して。
- ベリーニの果物。日系スーパーのネクターか、熟した桃を潰して漉して。
日本酒か焼酎ベースの甘いゆずのリキュール。果実が旬でないときのゆずへの近道。
- 日本酒か焼酎ベースの甘いゆずのリキュール。果実が旬でないときのゆずへの近道。
バースプーン一杯。焙煎した茶の上に黒い果実。焼酎があることで、ジュースにならない。
- 白ワインを米焼酎に替えたキール。辛口になり、度数はかなり上がる
- 軽い酒に重い材料。まずくはならないが、材料の味しかしなくなる。
- バースプーン一杯。焙煎した茶の上に黒い果実。焼酎があることで、ジュースにならない。
生のいちじくを潰すか、ジャムで。熟成酒と黒糖焼酎向け。
- いちじくが、古酒泡盛や長期熟成焼酎の持つドライフルーツ感に応える
- 軽い酒に重い材料。まずくはならないが、材料の味しかしなくなる。
- 生のいちじくを潰すか、ジャムで。熟成酒と黒糖焼酎向け。
角谷文治郎商店の三州三河みりん。1911年からもち米、米麹、焼酎だけで造っていて砂糖は入らない。みりん風調味料とは別物なので、そちらでは代わりにならない。
- 辛口の一本の切れ味は、みりんの甘さで鈍る
- この銘柄にはもともと米の香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
- 角谷文治郎商店の三州三河みりん。1911年からもち米、米麹、焼酎だけで造っていて砂糖は入らない。みりん風調味料とは別物なので、そちらでは代わりにならない。
綾菊酒造の焼酎ベースのものや、菊水酒造のもの。かりんは硬く渋くて生では食べられないので、あの香りをグラスに入れるにはリキュールが手軽。お湯割りにすると香りが開く。
- 綾菊酒造の焼酎ベースのものや、菊水酒造のもの。かりんは硬く渋くて生では食べられないので、あの香りをグラスに入れるにはリキュールが手軽。お湯割りにすると香りが開く。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
山椒の若葉を手のひらで叩いて浮かべる。春の日系スーパー以外では手に入りにくいが、探す価値がある。
- 春の米料理の飾り。米の酒にも似合う
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
粉山椒をひとつまみ上から、または実を数粒漬けて。痺れて、柑橘っぽくて、青い。
- 山椒と米は京都の台所
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
出羽桜の山形産すもものものや、奄美・町田酒造の黒糖焼酎仕込みのもの。梅酒と同じ役をしながら、仕上がりは辛口。甘口の一本にはこちらの方が合う。
- 出羽桜の山形産すもものものや、奄美・町田酒造の黒糖焼酎仕込みのもの。梅酒と同じ役をしながら、仕上がりは辛口。甘口の一本にはこちらの方が合う。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
瓶で売られている韓国式のゆず茶。焼酎のお湯割りにスプーン一杯、または冷たくシェイク。
- お湯、米焼酎、ゆず茶をスプーン一杯
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
搾って漉して。塩をひとつまみ。
- 熟成香にはすいかがフレッシュすぎる
- 米焼酎とすいかジュースは熊本の夏
- 軽い米焼酎には、静かな青い香りが合う。セイボリーなものは酒の前に出てしまう。