やさしい生姜。ジンジャービアでは強すぎる酒に。
- そば焼酎はたいてい減圧蒸溜で軽い。ハイボールが一番引き立てる形で、そば屋では実験ではなく普通の注文。
- ジンジャービアよりやさしく、やわらかい米の酒に合う
- 麦焼酎とジンジャーエールは居酒屋のハイボール
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
生のレモンがないときのサワーへの近道。甘さ控えめが良い。
- そば焼酎はたいてい減圧蒸溜で軽い。ハイボールが一番引き立てる形で、そば屋では実験ではなく普通の注文。
- 一注ぎでレモンサワー
- 米焼酎とレモンソーダ
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
冷たく、しっかり炭酸の強いものを。焼酎1にソーダ3〜4。薄いと感じたら、次は1対2で。
- そば焼酎はたいてい減圧蒸溜で軽い。ハイボールが一番引き立てる形で、そば屋では実験ではなく普通の注文。
- 焼酎ハイボール。氷、焼酎、冷たいソーダ、それだけ
- 焼酎のソーダ割りは、日本では日常の一杯
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
辛口のトニック(フィーバーツリー、Qなど)。酒1、トニック3、柑橘を一切れ。
- そば焼酎はたいてい減圧蒸溜で軽い。ハイボールが一番引き立てる形で、そば屋では実験ではなく普通の注文。
- 焼酎トニックはアメリカのバーが焼酎を置いたときに一番注ぐ一杯
- 焼酎トニック。苦さと甘さが同時に来て、聞くより美味しい
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
無糖で冷たく。焼酎1に対して茶3〜4、氷で。ここにあるどの割り材より、食事に寄り添う。
- 半発酵の烏龍の香ばしさは麦の香ばしさと同じ方向。どちらかが勝つ必要がない
- 米の酒とウーロン茶は食事に合わせる定番
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
- 無糖で冷たく。焼酎1に対して茶3〜4、氷で。ここにあるどの割り材より、食事に寄り添う。
果汁と皮は別の道具。必ず生搾りの果汁はレモンサワーの土台そのもので、蒸留酒に酸を足す一番早い方法。皮はグラスの上で搾れば、酸を入れずに香りだけが乗る。甘い酒や焙煎の効いた酒に欲しいのはこちらのことが多い。
- レモンサワーは、多くの居酒屋でいちばん数の出る一杯
- 米の甘みには酸が欲しい。レモンはその一番簡単な答え
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
甘いものではなく辛いものを。ミュールの形は濃い焼酎ならどれでも成立し、しかも一番失敗しにくい。
- そば焼酎はたいてい減圧蒸溜で軽い。ハイボールが一番引き立てる形で、そば屋では実験ではなく普通の注文。
- 焼酎ミュール。メニューに載っている
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
プレーンかジンジャーのコンブチャ。酸と泡と発酵感が、一度に入る。
- そば焼酎はたいてい減圧蒸溜で軽い。ハイボールが一番引き立てる形で、そば屋では実験ではなく普通の注文。
- 米の甘みに酸と泡
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
辛口のカヴァやクレマン。酸と泡が一度に入る。
- そば焼酎はたいてい減圧蒸溜で軽い。ハイボールが一番引き立てる形で、そば屋では実験ではなく普通の注文。
- 焼酎とブリュットのスパークリングは、下に米のあるフレンチ75。酸が要点
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
無糖の水出し煎茶。お茶割りは、ウーロン割りと並んで日本で日常的に飲まれている形のひとつ。
- 緑茶の渋みが、それだけでは掴みどころのない米焼酎に骨格を与える
- 緑茶の青い苦みと軽い渋みが、やわらかい麦焼酎に押し返す相手を与える
- 無糖の水出し煎茶。お茶割りは、ウーロン割りと並んで日本で日常的に飲まれている形のひとつ。
徳島の小さな青い柑橘。ライムより鋭くハーブっぽい。日系スーパーで冷凍や果汁として手に入る。
- 麦のサワーに使うレモンより鋭く青い。徳島から取り寄せる価値があるのはそこ
- 米に搾るすだちは日本の秋の食卓の味
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
苦くて明るく、失敗が少ない。ルビーでもホワイトでも。ホワイトの方が辛口。グレープフルーツサワーは日本のバーで普通に注文されている一杯。
- 麦焼酎とグレープフルーツはレモンの次に来る九州のサワー
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
梅干し、梅シロップ、あるいは梅酒。酸っぱくて、塩気があって、旨味がある。
- 梅干しは塩気と酸を同時に持ち込む。レモンとは別の仕事で、米焼酎にはこちらが合う
- 麦焼酎に梅干しを落とすのは居酒屋の本当の注文
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
ボルスのジュネヴァ、35ドル前後。穀物の焼酎とスプリットベースを組むなら、普通のジンよりこちら。
- モルトワインと麦焼酎は、同じ穀物を違うやり方で蒸溜したもの
- そば焼酎と合わせると、別の発想ではなく同じものの延長に聞こえる
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
ドランかノイリープラット。焼酎の1/4量を、冷たくステア。
- 米焼酎とドライベルモットをステア。ジュニパーではなくベースの味がするマティーニ
- 焼酎とドライベルモットは、ジュニパーの位置に麹が入ったマティーニ
- 米焼酎、ドライベルモット、レモンツイスト
ホッピービバレッジが1948年から東京で造っている。0.8度なので法律上は清涼飲料水。日本の外では手に入りにくい。瓶もジョッキも焼酎も冷やす三冷なら、氷を入れずに済む。
- そば焼酎はたいてい減圧蒸溜で軽い。ハイボールが一番引き立てる形で、そば屋では実験ではなく普通の注文。
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
漬け汁をスプーン一杯と、飾りに一枚。甘さ、酸味、辛さが同時に。
- ガリは寿司の米の横にあるもの。米の酒の横にあるのも同じ理由
- 麦焼酎とガリの漬け汁はジンジャーサワーへの近道
- 漬け汁をスプーン一杯と、飾りに一枚。甘さ、酸味、辛さが同時に。
塩漬けの梅をひとつ、グラスの中でスプーンで潰して。塩気、酸味、旨味。
- 麦焼酎のお湯割りに梅干しひとつは、一番古い焼酎の飲み方
- 梅と米はおにぎり
- 塩漬けの梅をひとつ、グラスの中でスプーンで潰して。塩気、酸味、旨味。
炒った玄米入りの緑茶。水出しで。煎茶ほど渋みが出ないので、甘い酒にも合う。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- 玄米茶と米の酒は同じ穀物が二度
- 香ばしい穀物がふたつ
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
日系スーパーで買える。熱くても冷たくてもいい。そば屋で出てくるのは同じ形のそば湯割りで、あちらはとろみがある。売っているものではない。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- そば茶と麦茶は、穀物が違うだけで同じ発想
- 一本の原料をそのままグラスに戻せる、ほとんど唯一の割り材
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
先にお湯をグラスへ、上から焼酎を注いで自然に混ざるように。グラスの中で40度くらいが一番良い。これが唯一の飲み方ではなく、飲み方のひとつ。
- そばの香ばしさは温度で出る。温めないと単に香ばしいだけで終わる。そば焼酎を選ぶ理由の大半はそこにある。
- 冬の麦のお湯割りに梅干し
水出し、無糖で。花の香りが、辛口の酒の上に重さを足さずに乗る。
- ジャスミンは甘くないのに香りが高く、麦焼酎の辛口を崩さずに香りだけを足せる
- 水出し、無糖で。花の香りが、辛口の酒の上に重さを足さずに乗る。
先に少量の水で溶いて。粉のまま入れない。苦味、旨味、クリーミーさが同時に来る。
- 米と抹茶は合う。だからこの組み合わせがメニューに載る
- 先に少量の水で溶いて。粉のまま入れない。苦味、旨味、クリーミーさが同時に来る。
白いわたごと食べる宮崎の柑橘。わたは苦くなく甘い。レモンよりやわらかく華やかで、香りをつけても一杯を支配しない。
- レモンより酸がやわらかく、米の甘みが残る
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
大分の柑橘。すだちよりやわらかい。大分では地元の麦焼酎とソーダで割るのが定番。
- かぼすも麦焼酎も大分のもので、大分ではかぼすを酒に搾ることが多い。穏やかな酸は、どこの麦焼酎にも合う
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
グレープフルーツ、みかん、レモンを合わせたような香りの柑橘。皮の香りが強いので、少量で十分。
- 米の甘みとゆずの皮は昔からの組み合わせ
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
水出しハイビスカスティー。酸っぱく、クランベリー色で、花の香り。酸と色が一度に入る。
- 米の酒に必要な酸
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- ナッツのような土台は、よほど簡素な一杯でない限り繊細な花を飲み込む。
瓶で売られている韓国式のゆず茶。焼酎のお湯割りにスプーン一杯、または冷たくシェイク。
- ゆず茶と麦焼酎のお湯割りは冬の居酒屋の一杯
- お湯、米焼酎、ゆず茶をスプーン一杯
- そばの甘みは明るいというより暗い。色の濃いシロップは延長になり、淡いものは上に乗るだけ。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
ラズベリーのような一面を持つオレンジ。冬の果物。待つ価値がある。
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
無糖の果汁で。鋭くて少しタンニンがあり、甘さを切るのに使える。
- クランベリーの酸がやわらかい米の甘みに骨格を与える
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
使えるくらい酸っぱい。一握り潰すか、良いピューレで。
- やわらかい米の酒に必要な酸味
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
Eden Foods の Ume Plum Vinegar がアメリカのスーパーにある。この一覧ではいちばん安い部類。バースプーン1杯で、潰した梅干しと違ってシェイクにも使える。
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- Eden Foods の Ume Plum Vinegar がアメリカのスーパーにある。この一覧ではいちばん安い部類。バースプーン1杯で、潰した梅干しと違ってシェイクにも使える。
1オンスではなくバースプーン1杯。かなり甘いので、狙うのは砂糖ではなくアーモンドの香り。
- そばとアーモンドは、香ばしいナッツの中心を共有する
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
フィノかマンサニージャ。セイボリーで塩気があり、極辛口。
- 米焼酎とフィノをステア。バンブーの変奏
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
オレンジフラワー入りのアーモンドシロップ。ティキの甘味で、黒糖焼酎はティキの酒になるのを待っている。
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
- そばの甘みは明るいというより暗い。色の濃いシロップは延長になり、淡いものは上に乗るだけ。
ごまシロップ、または擦りごまと塩の縁飾り。香ばしくて濃厚。
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
- ごまシロップ、または擦りごまと塩の縁飾り。香ばしくて濃厚。
カンパリ、アペロール、または日本製のビター。苦さと甘さが同時に来るので、受けて立てるだけの個性があるベースが要る。
- ビター系のアペリティーボが要るのは、厚みはあって甘くないベース。辛口の焼酎はまさにそれ
- 焼酎とカンパリのソーダ割りは九州訛りのアメリカーノ
原液をソーダで割って。ヨーグルトのような甘酸っぱさ。カルピスサワーは日本ではおなじみの一杯。
- カルピスは甘いだけでなく乳酸の酸を持つので、シロップのように平坦にせず角だけを取る
- カルピスと米焼酎は甘酸っぱいサワー
バースプーン一杯。焙煎した茶の上に黒い果実。焼酎があることで、ジュースにならない。
- 白ワインを米焼酎に替えたキール。辛口になり、度数はかなり上がる
- カシスの黒い果実が烏龍の焙煎香に重なり、下は焼酎で辛口のまま保たれる
薄いリボンか、潰した薄切りで。きゅうりを入れると、かしこまった一杯が外で気楽に飲める一杯になる。
- きゅうりと米は日本の夏の昼ごはんの味
- 麦焼酎、きゅうり、ソーダ。涼しい部屋のようなハイボール
卵白ひとつをドライシェイク。味を足さずに質感だけを。
- 米の酒に卵白を入れれば、穀物の香りが残ったピスコサワー
- 麦焼酎サワーを卵白でドライシェイク。本当のバーの一杯
温かい水で1対1に溶いて冷たい酒にも混ざるように。少量でよく効く。足す前に味見を。
- はちみつと麦焼酎のお湯割りは九州の風邪薬
- はちみつとそばは知られた組み合わせ。そば蜜がその証明。
小さな一片を一晩瓶に漬けて。塩気なしのセイボリーな深み。
- 昆布を酒に漬けるのは、日本の台所にある本当の仕込み
- 小さな一片を一晩瓶に漬けて。塩気なしのセイボリーな深み。
バースプーン一杯まで。塩と、それに伴うセイボリーな香り。
- 米ベースのダーティマティーニ。甘みと塩水が良い意味で言い争う
- バースプーン一杯まで。塩と、それに伴うセイボリーな香り。
青じそを叩くか軽く潰して。赤じそはシロップで。しそ焼酎が存在すること自体が相性の証明。
- しそと米はおにぎりの味。米焼酎は米そのもの
- しそと麦焼酎は居酒屋のサワー
軟水を冷たく、氷ありでもなしでも。1対1が普通。前日に混ぜておく前割りで角が取れる。
- 米の酒の水割りは食前ではなく食中の一杯
- 焼酎6に水4、それが定番
良いトマトジュースか、熟したトマトを潰して漉して。旨味と酸を同時に持つ。
- 米はおだやかで少し甘い。トマトの旨味と酸が前に出る余地が残る
- トマトは旨味と酸を同時に持つ。辛口の麦焼酎に足りないのはまさにそこ
甘くて酸っぱくてアーモンドの香り。少量でシロップと柑橘の両方の仕事をする。
- 梅酒はもともと焼酎で仕込むことが多い。だから戻し足しても筋が通る
- 麦焼酎に梅酒を浮かべてソーダ
冷たい無糖の麦茶。夏の日本の冷蔵庫には必ずある。1対3で氷を入れて。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- 焙煎した麦を、麦を焙煎しない酒に合わせる。同じ穀物が別の形で入る
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
- 冷たい無糖の麦茶。夏の日本の冷蔵庫には必ずある。1対3で氷を入れて。
水出しアールグレイならベルガモット、普通の紅茶ならタンニン。熟成酒や黒糖焼酎向け。
- 水出しアールグレイならベルガモット、普通の紅茶ならタンニン。熟成酒や黒糖焼酎向け。
茶葉でもティーバッグでも。濃く出すとグラスを支配するので薄めに。宝酒造のお茶割りの案内にも、麦茶やそば茶と並んで載っている。
- 茶葉でもティーバッグでも。濃く出すとグラスを支配するので薄めに。宝酒造のお茶割りの案内にも、麦茶やそば茶と並んで載っている。
酸味と香りが主役で、甘くない柑橘。ポン酢に使われるもの。料理用の瓶詰め果汁がそのまま割り材になる。香りの大半は皮にあるので、皮も使う。
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
坂元のくろず。福山の甕で一年以上寝かせたもの。アメリカでも Toiro や Japanese Taste で買える。水割りに小さじ1杯で十分で、二杯目はたいてい入れすぎ。
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- 坂元のくろず。福山の甕で一年以上寝かせたもの。アメリカでも Toiro や Japanese Taste で買える。水割りに小さじ1杯で十分で、二杯目はたいてい入れすぎ。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
沖縄の柑橘。青いうちに採るので酸も苦みも強く、すだちより香りが華やか。泡盛のソーダ割りに搾るのが、島で実際に飲まれている形。
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
甘くて酸の少ない日本のみかん。搾っても、房を入れても。何か鋭い酸を少し足すとよい。
- みかんの果汁と米の甘みはやさしくてなじみ深い
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
食品用のクエン酸とリンゴ酸を、10gに対して水100gで溶かすだけ。クエン酸2にリンゴ酸1でライムに近い酸になる。果汁なしだと物足りないという人もいるので、両方試してみるといい。
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
角谷文治郎商店の三州三河みりん。1911年からもち米、米麹、焼酎だけで造っていて砂糖は入らない。みりん風調味料とは別物なので、そちらでは代わりにならない。
- この銘柄にはもともと米の香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
種ごと潰して。青くて酸っぱくて爽やか。一年中安い。
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
ハナ・マッコリはブルックリンのグリーンポイントで醸造。缶ならマック。度数の幅が広く、缶で6度前後、無濾過のタクジュなら10度台半ばまである。どれだけ注ぐかはラベルを見てから決める。
- この銘柄にはもともと米の香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
カクテルに一番使えるトロピカルフルーツ。香りが強く、しっかり酸っぱい。種ごとの果肉か、良いピューレで。
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
水出しカモミールを割り材に、または酒に漬けて。
- カモミールが麦焼酎を夜の一杯にやわらげる
- ナッツのような土台は、よほど簡素な一杯でない限り繊細な花を飲み込む。
塩漬けの桜(塩を落として)か桜シロップ。花の香り、かすかにアーモンド、ひとつまみの塩。
- 塩漬けの桜を米の酒に。日本の春
- ナッツのような土台は、よほど簡素な一杯でない限り繊細な花を飲み込む。
ルスタウやゴンサレス・ビアス。フィノが塩気と生きた産膜酵母なら、こちらはその酵母が死んだあとの姿。18度なので、1オンス足しても強くならずに伸びる。
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
ココナッツウォーターは割り材に、ココナッツミルクやクリームは厚みに。
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
ジョン・D・テイラーのヴェルヴェット・ファレナム、20ドルほど。11度なのでシロップに近い働きをし、度数を上げずに甘みととろみを足す。
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
瑞鷹のクリリン(国産栗100%、11度)や、ラムベースのドーバー和酒 栗。デザート寄りの方向で、原料酒である栗焼酎とは役割が違う。
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
ブランディーズかバルベイトの10年。酒精強化ワインの中で唯一しっかりした酸があるので、生の柑橘だと角が立つ一本ではレモンの代わりになる。
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
ルクサルド。名前の印象と違って、これは甘い酒です。造り手自身が、最後に水と砂糖のシロップを加えて32度に落とすと書いています。辛口に感じるのは種のせい。果実は種も葉も一緒にカラマツの樽で最長3年漬け込まれ、それをまるごと蒸留して、芯の部分だけをトネリコの樽で寝かせる。そのアーモンドのような苦みが、砂糖より先に来ます。辛口のモディファイアではなく、苦く感じる甘味料として量る。バースプーン一杯でステアの酒は別物になります。
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
無調整豆乳で、焼酎4に豆乳6。日本のレシピはだいたいこの割合。味のわりに度数は残るので、そのつもりで。
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
中立的な甘味。香りを足さずに酸を整えたいときに。
- そばの甘みは明るいというより暗い。色の濃いシロップは延長になり、淡いものは上に乗るだけ。
搾るか、茎をマドラーに。セイボリーで塩気があり、冷たい。
軽く味付けした温かい昆布と鰹の出汁を酒と。奇妙に聞こえて、おでん屋のカウンターの味がする。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- 温かい出汁と酒の中の米で、セイボリーな一杯になる。出汁が穀物の香りを運ぶ
- だし割りが成立するのは、焼酎にもともと旨味があるから。昆布と鰹はそれを対比ではなく延長する
- そばはセイボリーな穀物で、そば屋ではこの酒がもともと出汁の隣に出てくる。
サンジェルマンなど。アルコールのある花の香りで、ステアの一杯に。1/2オンスで十分。ロングドリンクなら、上のコーディアルが同じ香りを度数なしで足します。
- 焼酎、エルダーフラワーリキュール、レモン。春の味のサワー
スーズかサレール。苦い根、鮮やかな黄色。ハイボールに少し入れるだけで全部変わる。
生の搾り汁、シロップ、または良いジンジャービア。低アルコールの一杯に背骨を与えるスパイス。
自分で抹茶を点てるより甘く丸い。冷たい飲み物に抹茶の粉を入れたときと違い、きちんと溶ける。
- 米と緑茶は日本のふつうの食事。目新しいものではない
スモール・ハンド・フーズのもの。家でも砂糖と水とアラビアガムで作れる。今の日本で売られているガムシロップはアラビアガムが入っていないものがほとんどで、そこは別物と思っていい。
- そばの甘みは明るいというより暗い。色の濃いシロップは延長になり、淡いものは上に乗るだけ。
沖縄や奄美の黒糖を水で1対1に溶かして。糖蜜、ミネラル、少しの塩気。
- そばの甘みは明るいというより暗い。色の濃いシロップは延長になり、淡いものは上に乗るだけ。
皮ごと食べる柑橘。数個をグラスで潰す。皮の苦味と果肉の酸味が両方入る。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
叩いた茎を漬け込むか、シロップで。酸のない柑橘の香りで、酸っぱさなしに香りだけ欲しいときに便利。
- アメリカで売られている麦焼酎にレモングラス入りがある。相性は証明済み
濃いものを少量、樽やさつまいもの酒に。
- そばの甘みは明るいというより暗い。色の濃いシロップは延長になり、淡いものは上に乗るだけ。
冷たい牛乳。コーヒーと同じで、乳脂肪が酒の角を取る。罰ゲームではない。
穀物の味がする植物性ミルク。だから穀物の酒と合う。
軽く長く飲むなら生の果汁を、熟成した一本をステアするなら皮を。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
良いもの(ジファール、メルレ)。桃が旬でないときのベリーニへの近道。
- 麦焼酎、ピーチリキュール、ウーロン茶。日本の居酒屋の注文
辛口の純米酒を米焼酎の割り材に、1対2。低アルコールで、全部米。
- 純米酒が、酒にすでにある米を伸ばす。同じ米を、醸造と蒸溜で、ひとつのグラスに
グラスにひとつまみ、または縁の半分に。少量の塩は塩辛くせず、そのものの味をより強くする。
- グラスにひとつまみ、または縁の半分に。少量の塩は塩辛くせず、そのものの味をより強くする。
干ししいたけを一日酒に漬けて。セイボリーで、良い意味で奇妙。
- 干ししいたけを一日酒に漬けて。セイボリーで、良い意味で奇妙。
多くは赤じそなので、色はピンクになる。見た目より鋭く青い香りで、少量で効く。
ローズマリーよりやさしい。小枝を漬けるか、タイムシロップで。
米粒ほどの量を溶かして。果実の一杯ではなく、セイボリーできゅうりの一杯に。
搾って漉して。塩をひとつまみ。
日本酒か焼酎ベースの甘いゆずのリキュール。果実が旬でないときのゆずへの近道。
無糖の水出しコーヒー。麦、黒糖、樽熟成、泡盛向け。繊細で香りの華やかな一本は埋もれる。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
- 無糖の水出しコーヒー。麦、黒糖、樽熟成、泡盛向け。繊細で香りの華やかな一本は埋もれる。
水出しでも熱くても。焙煎した緑茶で、苦味が少なく香ばしい。お茶の中のお湯割り。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- 焙煎茶とそばは、植物が違うだけでひとつの香り。ほうじ茶とそば湯は同じ発想。
- 酒には穀物そのものが、割り材には焙煎した穀物が入っている。ひとつの原料が二つの形でグラスに届く。
レモンより鋭く、青い香り。黒糖やトロピカルフルーツを軸にするならライム。
- やわらかい米の甘みにライムの青さは金属的に感じることがある
- 土っぽくて重い蒸溜酒は、酸がないと平坦になる。これは飾りではなく骨格の仕事をする材料。
- そばはナッツのようで酸が低い。柑橘は香りを足すより骨格の仕事をする。
米のでんぷんだけで甘い、ノンアルコールの麹の飲みもの。酒と氷でブレンド。焼酎のスムージー。
- 米の酒に麹の粥。発酵の前と後、同じ麹
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
山椒の若葉を手のひらで叩いて浮かべる。春の日系スーパー以外では手に入りにくいが、探す価値がある。
- 春の米料理の飾り。米の酒にも似合う
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
粉山椒をひとつまみ上から、または実を数粒漬けて。痺れて、柑橘っぽくて、青い。
- 山椒と米は京都の台所
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
ノンアルコールの甘いコーディアル。シロップのように使います。マスカット、ライチ、はちみつがひとつの花に。リキュールは別項目にしています。濃い薄いの違いではなく別の製品で、花の香りと一緒にアルコールも入ります。
- ナッツのような土台は、よほど簡素な一杯でない限り繊細な花を飲み込む。
シロップか乾燥した花を数輪漬けて。ロングドリンクはジャスミン茶を。
- ナッツのような土台は、よほど簡素な一杯でない限り繊細な花を飲み込む。
乾燥した金木犀を漬けるかシロップで。あんずとはちみつ、そして日本の十月の匂い。
- ナッツのような土台は、よほど簡素な一杯でない限り繊細な花を飲み込む。
ローズウォーターを一滴、またはローズシロップ。一滴で十分、すぐ支配する。
- ナッツのような土台は、よほど簡素な一杯でない限り繊細な花を飲み込む。