出汁に合う焼酎
旨味と塩
出汁を合わせる相手としての焼酎です。出汁のような香りを持つ銘柄もありますが、それが理由で入っている場合は各行にそう書いてあります。
軽く味付けした温かい昆布と鰹の出汁を酒と。奇妙に聞こえて、おでん屋のカウンターの味がする。
出汁に合う銘柄
掲載分の中で最も相性の良い銘柄を、原料を問わず並べたものです。下にあるのは同じ順位を原料別に開いたものです。
焙煎も出汁も甘さではなく旨味の側。芋焼酎のその面はたいてい無視されている
温かい出汁は、お湯割りが香りを運ぶのと同じように、酒の旨味を前に出す
米、なめらか、やわらかい、クリーン
だし割りが成立するのは、焼酎にもともと旨味があるから。昆布と鰹はそれを対比ではなく延長する
麦、チョコレート、旨味、なめらか
麦、旨味、ライトボディ
コクがある、フルボディ、熟成、旨味
旨味、コクがある、フルボディ、樽
温かい出汁と酒の中の米で、セイボリーな一杯になる。出汁が穀物の香りを運ぶ
米、なめらか、熟成
米、熟成
米、熟成
原料ごとにまとめています。理由が成り立つのはその単位だからです。この割り材が芋焼酎に何をするかは、芋焼酎についての話であって、特定の一本についての話ではありません。各原料のなかでは相性の良い順に並べています。当店で提供している銘柄は、順番を上げるのではなく印で示します。点数は、銘柄から割り材を選ぶときと同じ仕組みを逆に回したものですが、ラベルは同じではありません。銘柄側のページでは「よく合う」の印を最大12件、同じ系統からは最大3件までに絞っています。毎回同じ柑橘とソーダで埋まらないようにするためです。こちらのページには上限がないので、ここで「よく合う」の一杯が、銘柄側では一段下の表示になることがあります。
泡盛
ほかの73銘柄を表示
芋焼酎
塩は、土っぽい酒をより濃く感じさせる一番早い方法。
ほかの13銘柄を表示
米焼酎
ほかの31銘柄を表示
麦焼酎
出汁割りや麦焼酎のお湯割りに梅干しは本当の居酒屋の注文。ただし夏のグラスではなく冬のカウンターのもの。
ほかの20銘柄を表示
そば焼酎
そばはセイボリーな穀物で、そば屋ではこの酒がもともと出汁の隣に出てくる。