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Hakkaisan Honkaku Kasutori Shochu "Yoroshiku Senman Arubeshi"

八海醸造株式会社 · 新潟県 · 焼酎

  • 本格
  • 減圧蒸溜
  • 熟成

まずはこの一杯

Hakkaisan Honkaku Kasutori Shochu "Yoroshiku Senman Arubeshi"、お湯(お湯割り)。カモミールを少し。

コクのある酒は温かさのためにある

カモミールは香りが淡く埋もれやすい。なめらかな酒はその香りに場所を残す。水出しカモミールを割り材に、または酒に漬けて。

先にお湯を注ぎ、そこへ焼酎を。焼酎6に対してお湯4です。氷は入れません。そのうえに手前の一品を足します。強いと感じたら、次はお湯を少し多めに。

味わい

新潟県の八海醸造株式会社が造る焼酎。輸入元のテイスティングノート:なめらか、コクがある。以下のプロファイルは、輸入元が公開しているテイスティングノートにもとづいています。

  • なめらか
  • コクがある
  • 熟成
甘み
2/5
ボディ
3/5
香り
4/5
果実
1/5
花
記載なし
穀物
2/5
土
1/5
旨味
1/5

上の言葉から読み取った数字で、測ったものではありません。「記載なし」は、このページが典拠にしている資料がそこに触れていないという意味で、入っていないという意味ではありません。

原料
sake lees only (kasutori)
蒸留
減圧蒸留
度数
40%
熟成
over three years

何で割るか

系統を選ぶと絞り込めます。どの提案にも理由がついているので、理由に納得できなければその提案は無視してください。

長い扇ほど、この一本に合いやすいと考えた系統です。味の構成から考えたもので、試した結果ではありません。ほかの銘柄との比較でもありません。

32件すべてを見る
  • カルパノ・アンティカかコッキ。焼酎の1/4量を冷たくステアすると、マンハッタンに近い一杯になる。25度の焼酎なら、氷で薄まる前で23度ほど。40度のライ麦なら35度あたりから始まる。

    • 熟成した一本にはマンハッタンに必要なカラメル感がすでにある。ベルモットは薬草を足す
    • ベルモットに潰されない重さがある
  • ジンジャーエール

    試す価値あり

    やさしい生姜。ジンジャービアでは強すぎる酒に。

    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
  • ジンジャービア

    試す価値あり

    甘いものではなく辛いものを。ミュールの形は濃い焼酎ならどれでも成立し、しかも一番失敗しにくい。

    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
  • ソーダ

    試す価値あり

    冷たく、しっかり炭酸の強いものを。焼酎1にソーダ3〜4。薄いと感じたら、次は1対2で。

    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
  • 辛口のカヴァやクレマン。酸と泡が一度に入る。

    • 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
  • アマレット

    試す価値あり

    1オンスではなくバースプーン1杯。かなり甘いので、狙うのは砂糖ではなくアーモンドの香り。

    • カラメルにマジパン。すでに存在するデザートの組み合わせ
  • アマーロ

    試す価値あり

    モンテネグロ、ノニーノ、アヴェルナ。濃い焼酎と等量で氷に注げば、それで一杯。

    • アマーロと熟成香は冬のバー
  • アモンティリャード

    試す価値あり

    ルスタウやゴンサレス・ビアス。フィノが塩気と生きた産膜酵母なら、こちらはその酵母が死んだあとの姿。18度なので、1オンス足しても強くならずに伸びる。

    • どちらも何年もかけて静かに茶色くなったもの。ちょうど真ん中で出会う
  • あんず

    試す価値あり

    旬は生で、それ以外はドライで。あんずと梅酒は同じ科の果物で、だから合う。

    • 長く熟成した酒は核果の香りに向かう。あんずはそこに重なる
  • ロスマン&ウィンターか、国産のあんず酒。良いものを選べば、甘いだけのリキュールより梅酒に近い。

    • 長い熟成はもともと核果の香りに向かう。そこで出会う
  • アンゴスチュラか日本製のアロマティック。2ダッシュ。

    • 2ダッシュで熟成酒が目覚める
  • 水出しアールグレイならベルガモット、普通の紅茶ならタンニン。熟成酒や黒糖焼酎向け。

    • 紅茶のタンニンは熟成香と相性がいい
  • カルダモン

    試す価値あり

    潰した莢を数個、またはシロップで。花、柑橘、温かみが同時に来る。果実とスパイスをつなぐ。

    • 熟成のナッツ香にスパイス
  • カモミール

    試す価値あり

    水出しカモミールを割り材に、または酒に漬けて。

    • カモミールは香りが淡く埋もれやすい。なめらかな酒はその香りに場所を残す
  • さくらんぼ

    試す価値あり

    初夏は生で、他の季節はシロップ漬けのアマレナで。熟成酒には黒いチェリー、スパークリングには明るいチェリー。

    • 熟成の酸化香に黒いチェリー
  • シナモン

    試す価値あり

    お湯割りにスティックを一本、または軽いシロップで。冬。

    • シナモンと熟成香はホットトディ
  • エルダーフラワー

    試す価値あり

    ノンアルコールの甘いコーディアル。シロップのように使います。マスカット、ライチ、はちみつがひとつの花に。リキュールは別項目にしています。濃い薄いの違いではなく別の製品で、花の香りと一緒にアルコールも入ります。

    • この酒にはエルダーフラワーを削るほどの鋭さがない。注いだ強さのまま残る
  • いちじく

    試す価値あり

    生のいちじくを潰すか、ジャムで。熟成酒と黒糖焼酎向け。

    • いちじくが、古酒泡盛や長期熟成焼酎の持つドライフルーツ感に応える
  • フィノシェリー

    試す価値あり

    フィノかマンサニージャ。セイボリーで塩気があり、極辛口。

    • 酸化熟成に酸化熟成
  • ブルックリンで造られているバロウズ・インテンスか、より手に入りやすいドメーヌ・ド・カントン。どちらも生姜と砂糖が一緒に入り、温かくしても成立する。それ自体がお酒なので、量だけでなくアルコールも足すことになる。ジュースやシロップとはそこが違う。

    • カラメルに温かいスパイスを。ジンジャービアほど甘くならない
  • はちみつ

    試す価値あり

    温かい水で1対1に溶いて冷たい酒にも混ざるように。少量でよく効く。足す前に味見を。

    • はちみつと熟成香
  • お湯(お湯割り)

    試す価値あり

    先にお湯をグラスへ、上から焼酎を注いで自然に混ざるように。グラスの中で40度くらいが一番良い。これが唯一の飲み方ではなく、飲み方のひとつ。

    • コクのある酒は温かさのためにある
  • 金柑

    試す価値あり

    皮ごと食べる柑橘。数個をグラスで潰す。皮の苦味と果肉の酸味が両方入る。

    • 金柑の苦い皮は熟成のナッツ香に負けない
  • メープルシロップ

    試す価値あり

    濃いものを少量、樽やさつまいもの酒に。

    • メープルと熟成のカラメル香
  • マラスキーノ

    試す価値あり

    ルクサルド。名前の印象と違って、これは甘い酒です。造り手自身が、最後に水と砂糖のシロップを加えて32度に落とすと書いています。辛口に感じるのは種のせい。果実は種も葉も一緒にカラマツの樽で最長3年漬け込まれ、それをまるごと蒸留して、芯の部分だけをトネリコの樽で寝かせる。そのアーモンドのような苦みが、砂糖より先に来ます。辛口のモディファイアではなく、苦く感じる甘味料として量る。バースプーン一杯でステアの酒は別物になります。

    • 熟成した一本のステアものが、平板ではなく仕上がった味になる
  • オレンジリキュール

    試す価値あり

    コアントローかドライキュラソー。サワーの甘さと柑橘の半分を担う。

    • 熟成酒とオレンジピールのリキュール
  • 金木犀

    試す価値あり

    乾燥した金木犀を漬けるかシロップで。あんずとはちみつ、そして日本の十月の匂い。

    • はちみつのような熟成にはちみつのような花
  • 桜

    試す価値あり

    塩漬けの桜(塩を落として)か桜シロップ。花の香り、かすかにアーモンド、ひとつまみの塩。

    • 桜の香りは、角のある酒が最初に壊すもの。この酒にはその角が無い
  • しいたけ

    試す価値あり

    干ししいたけを一日酒に漬けて。セイボリーで、良い意味で奇妙。

    • 長期熟成の酒と干ししいたけは、同じ森の地面の香りを持つ
  • 八角

    試す価値あり

    八角をひとつ漬けて、濃い酒向けに。

    • アニスと熟成香は冬の戸棚
  • 黄桃

    試す価値あり

    白桃より濃く、あんずに近い。厚みのある酒向け。

    • コクのある酒にはコクのある桃
  • 橙

    試す価値あり

    酸味と香りが主役で、甘くない柑橘。ポン酢に使われるもの。料理用の瓶詰め果汁がそのまま割り材になる。香りの大半は皮にあるので、皮も使う。

    • 皮の役割は、オールドファッションドのオレンジピールと同じ
    • この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。

飲み方

  • ソーダ割り
  • ロック

ひとつの分類にまとまらない原料を集めています。酒粕、栗、とうもろこしなど。このページにはタイプごとの決まりごとがありません。これは意図的です。提案は、その銘柄がどんな味だと書かれているかだけを根拠にしています。

ほかの人が作ったカクテル

この銘柄を指定して書かれたカクテルは見つかっていません。以下は別の銘柄向けに書かれたもので、どの銘柄向けか、そしてこの一本で作ると何が変わるかを各カードに書いてあります。

ほかに4件を見る
  • Just One Cookbook

    Japanese Yuzu Cocktail (Yuzu Chuhai)

    焼酎全般向け

    • ½ cup club soda (soda water)
    • ¼ cup shochu (any brand or type)
    • 1 tbsp homemade simple syrup
    • 1 tsp yuzu juice (extract)
    • ice cubes
    • 1, 2 tsp korean citron tea (yuja cha) (optional)
    • lime (optional; can use lemon)

    トールグラスで直接。

    作り方は Just One Cookbook で →
  • Pickled Plum

    Lemon Sour (Japanese)

    焼酎全般向け

    • juice of 1/2 lemon
    • 1/4 cup shōchū (or soju)
    • 1/2 cup soda water
    • 1 tablespoon simple syrup (1 tablespoon sugar mixed with 1 tablespoon water)
    • ice cubes

    トールグラスで直接。

    作り方は Pickled Plum で →
  • punchdrink.com · Teppoudama, Tokyo, Japan

    Gari Hai

    焼酎全般向け

    • scant 1 3/4 ounces shochu
    • 6 to 7 ounces soda water, to top
    • Garnish: 1 large pinch of gari (pickled ginger slices, pink or yellow)

    トールグラスで直接。

    作り方は punchdrink.com で →
  • punchdrink.com · Brian Evans and George Padilla, Brooklyn, New York

    The Rule of Thirds Chu-Hai

    焼酎全般向け

    • 1 1/2 ounces shochu
    • 1 1/4 ounce grapefruit juice
    • 3/4 ounce sweetened hojicha tea (see editor's note)
    • club soda, to top

    トールグラスで直接。

    作り方は punchdrink.com で →

出典と確認

アメリカでの輸入元:Hakkaisan Brewery USA Co., Ltd.

分類:粕取り・栗など、その他の原料