無糖の水出しコーヒー。麦、黒糖、樽熟成、泡盛向け。繊細で香りの華やかな一本は埋もれる。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 焙煎とカラメルは同じ糖を別のところまで進めたもの。片方がもう片方の続きになる
- コーヒーシロップに足すのがバニラ。この酒には最初から入っている
果汁と皮は別の道具。必ず生搾りの果汁はレモンサワーの土台そのもので、蒸留酒に酸を足す一番早い方法。皮はグラスの上で搾れば、酸を入れずに香りだけが乗る。甘い酒や焙煎の効いた酒に欲しいのはこちらのことが多い。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- 米の甘みには酸が欲しい。レモンはその一番簡単な答え
- 果汁ではなく皮。グラスの上で搾れば、酸を足さずに焙煎の香りが持ち上がる
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
先にお湯をグラスへ、上から焼酎を注いで自然に混ざるように。グラスの中で40度くらいが一番良い。これが唯一の飲み方ではなく、飲み方のひとつ。
- 米の甘みは、温めると流れずに前に出てくる。球磨で温めて飲むのが本来の飲み方とされてきたのはそのためです。米焼酎の造りは五百年ほど続いています。 出典
- 熱は香辛料の香りをグラスから持ち上げる。冷たいままだと沈んだきり
- 温めるとカラメルの香りが開く。冷たいままだとその大半はグラスの縁より下に留まる
- バニラの香りは揮発性で、温度で開く。氷の上では閉じたまま
水出しアールグレイならベルガモット、普通の紅茶ならタンニン。熟成酒や黒糖焼酎向け。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 紅茶の渋みは、ミルクティーでそうするようにカラメルに押し返すものを与える
- 紅茶と樽はスコッチの発想
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
軽く長く飲むなら生の果汁を、熟成した一本をステアするなら皮を。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- 温かい香辛料の相方は昔からオレンジの皮。ホットワインの類に必ず両方あるのはそのため
- カラメルは苦みの縁がないとシロップに感じる。皮なら酸を足さずにそれを与える
- オレンジの皮の香りはバニラの上に乗る。果汁だと逆に切ってしまう
先に少量の水で溶いて。粉のまま入れない。苦味、旨味、クリーミーさが同時に来る。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 米と抹茶は合う。だからこの組み合わせがメニューに載る
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
無糖で冷たく。焼酎1に対して茶3〜4、氷で。ここにあるどの割り材より、食事に寄り添う。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 米の酒とウーロン茶は食事に合わせる定番
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
ジファールのホワイト、またはテンパス・フュジット。後者は無色ではなく薄い茶色。テンパス・フュジットは24度と公表しているので、25度の焼酎なら1オンス入れても強くならずに伸び、40度の一本なら度数を下げる方向に働く。
- カカオの香りはすでに一本の中にある。それを一杯の主役にする
- カカオとコーヒーは、ひとつの味を二つに分けたもの
- この銘柄にはもともとバニラの香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
白いわたごと食べる宮崎の柑橘。わたは苦くなく甘い。レモンよりやわらかく華やかで、香りをつけても一杯を支配しない。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- レモンより酸がやわらかく、米の甘みが残る
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
徳島の小さな青い柑橘。ライムより鋭くハーブっぽい。日系スーパーで冷凍や果汁として手に入る。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- 米に搾るすだちは日本の秋の食卓の味
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
グレープフルーツ、みかん、レモンを合わせたような香りの柑橘。皮の香りが強いので、少量で十分。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- 米の甘みとゆずの皮は昔からの組み合わせ
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
冷たく、しっかり炭酸の強いものを。焼酎1にソーダ3〜4。薄いと感じたら、次は1対2で。
- 焙煎の香りは薄まりに強い。ソーダで伸ばしても味が痩せない
- 焼酎のソーダ割りは、日本では日常の一杯
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
ボルミオのブラウリオ。ゲンチアナ、ジュニパー、ペパーミント、ヤロウ。45ドル前後。焼酎に合わせれば夏の一杯、ウイスキーなら冬の一杯。同じ瓶でも振る舞いが変わる。
- 樽で寝かせた21度。樽熟成の一本と半々でも、全体で23度ほどの一杯にしかならない
- ウイスキーの棚に手を伸ばしている一本に、そこで出会うアマーロ
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
- ボルミオのブラウリオ。ゲンチアナ、ジュニパー、ペパーミント、ヤロウ。45ドル前後。焼酎に合わせれば夏の一杯、ウイスキーなら冬の一杯。同じ瓶でも振る舞いが変わる。
モンテネグロ、ノニーノ、アヴェルナ。濃い焼酎と等量で氷に注げば、それで一杯。
- 苦みがアルコールではなくカラメルに当たる。それが厚みとして感じられる理由
- 樽とアマーロ
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
- 軽い米焼酎はアマーロに負ける。ビターは1/4オンス以下に抑えるか、もっと厚みのある一本を選ぶ。
水出しハイビスカスティー。酸っぱく、クランベリー色で、花の香り。酸と色が一度に入る。
- 米の酒に必要な酸
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
梅干し、梅シロップ、あるいは梅酒。酸っぱくて、塩気があって、旨味がある。
- 梅干しは塩気と酸を同時に持ち込む。レモンとは別の仕事で、米焼酎にはこちらが合う
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
- 梅干し、梅シロップ、あるいは梅酒。酸っぱくて、塩気があって、旨味がある。
ブランディーズかバルベイトの10年。酒精強化ワインの中で唯一しっかりした酸があるので、生の柑橘だと角が立つ一本ではレモンの代わりになる。
- 樽に樽。ただしこちらは、樽が奪っていった酸を連れて戻ってくる
- 酸化熟成に酸化熟成。ただしこちらは酸を連れてくる
- ブランディーズかバルベイトの10年。酒精強化ワインの中で唯一しっかりした酸があるので、生の柑橘だと角が立つ一本ではレモンの代わりになる。
ラズベリーのような一面を持つオレンジ。冬の果物。待つ価値がある。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
生の搾り汁、シロップ、または良いジンジャービア。低アルコールの一杯に背骨を与えるスパイス。
- 生姜はここでは新しい香りではなく熱として働く。覆うのではなく伸ばす
- 生姜と米。寿司の横のガリを思い浮かべて
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
水出し、無糖で。花の香りが、辛口の酒の上に重さを足さずに乗る。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
ルスタウのサン・エミリオ。中身はほとんどレーズンのシロップで、砂糖だけを足すシロップと違い、甘みと同時にとろみも入る。
- 干し葡萄もバニラも、長い樽熟成が残すもの。バースプーン一杯は足すのではなく深くする
- レーズンとカカオは同じ棚のもの。PXはその両方を持ってくる
- バースプーン1杯でシロップの役をしつつ、コーヒーの持つ黒い果実の味も足す
- この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
茶葉でもティーバッグでも。濃く出すとグラスを支配するので薄めに。宝酒造のお茶割りの案内にも、麦茶やそば茶と並んで載っている。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
チナールは16.5度で、たいていの焼酎より低い。25度の一本と等量なら20度前後にしかならず、ロングドリンクのままでいられる。ソーダやグレープフルーツソーダで割るのは作り手自身が勧める飲み方。
- この銘柄にはもともとカラメルの香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
- チナールは16.5度で、たいていの焼酎より低い。25度の一本と等量なら20度前後にしかならず、ロングドリンクのままでいられる。ソーダやグレープフルーツソーダで割るのは作り手自身が勧める飲み方。
酸味と香りが主役で、甘くない柑橘。ポン酢に使われるもの。料理用の瓶詰め果汁がそのまま割り材になる。香りの大半は皮にあるので、皮も使う。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
大分の柑橘。すだちよりやわらかい。大分では地元の麦焼酎とソーダで割るのが定番。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
沖縄の柑橘。青いうちに採るので酸も苦みも強く、すだちより香りが華やか。泡盛のソーダ割りに搾るのが、島で実際に飲まれている形。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
プレーンかジンジャーのコンブチャ。酸と泡と発酵感が、一度に入る。
- 米の甘みに酸と泡
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
辛口のカヴァやクレマン。酸と泡が一度に入る。
- 焼酎とブリュットのスパークリングは、下に米のあるフレンチ75。酸が要点
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
食品用のクエン酸とリンゴ酸を、10gに対して水100gで溶かすだけ。クエン酸2にリンゴ酸1でライムに近い酸になる。果汁なしだと物足りないという人もいるので、両方試してみるといい。
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
- 食品用のクエン酸とリンゴ酸を、10gに対して水100gで溶かすだけ。クエン酸2にリンゴ酸1でライムに近い酸になる。果汁なしだと物足りないという人もいるので、両方試してみるといい。
1オンスではなくバースプーン1杯。かなり甘いので、狙うのは砂糖ではなくアーモンドの香り。
- アーモンドとバニラはマジパン。この酒はすでに半分そこにいる
- アーモンドと樽。樽の一杯にナッツのリキュールを入れる理由そのもの
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
- 1オンスではなくバースプーン1杯。かなり甘いので、狙うのは砂糖ではなくアーモンドの香り。
アンゴスチュラか日本製のアロマティック。2ダッシュ。
- ビターズ、砂糖、樽熟成の酒。オールドファッションド
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
- アンゴスチュラか日本製のアロマティック。2ダッシュ。
無糖の果汁で。鋭くて少しタンニンがあり、甘さを切るのに使える。
- クランベリーの酸がやわらかい米の甘みに骨格を与える
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
1/4オンス。メンソールと苦味を、一番濃い酒に。
- フェルネットとコーヒー
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
- 1/4オンス。メンソールと苦味を、一番濃い酒に。
使えるくらい酸っぱい。一握り潰すか、良いピューレで。
- やわらかい米の酒に必要な酸味
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
セント・エリザベス、375ml。バースプーン1杯で足りる。濃いので、低アルコールの一杯を薄めも強めもせずに味だけ変えられる。
- グラスにある胡椒の香りに、新しい香りを持ち込まずに加わる
- セント・エリザベス、375ml。バースプーン1杯で足りる。濃いので、低アルコールの一杯を薄めも強めもせずに味だけ変えられる。
ルスタウやゴンサレス・ビアス。フィノが塩気と生きた産膜酵母なら、こちらはその酵母が死んだあとの姿。18度なので、1オンス足しても強くならずに伸びる。
- シェリーのようだと言われている一本に、そのシェリーそのものを合わせる
- ルスタウやゴンサレス・ビアス。フィノが塩気と生きた産膜酵母なら、こちらはその酵母が死んだあとの姿。18度なので、1オンス足しても強くならずに伸びる。
D.O.M.ベネディクティン。たいていのバーの棚にある。アルプス系の薬草酒よりずっと丸くて甘いので、クリーンな酒より甘みのある酒に向く。
- 樹脂のような甘さと樽の香りは、同じステアのグラスに収まる
- D.O.M.ベネディクティン。たいていのバーの棚にある。アルプス系の薬草酒よりずっと丸くて甘いので、クリーンな酒より甘みのある酒に向く。
ハーフアンドハーフか生クリームを、食後の一杯にだけ。
- バニラと乳製品はカスタードそのもの。ここではバニラを酒のほうが持っている
- クリームとコーヒー
薄いリボンか、潰した薄切りで。きゅうりを入れると、かしこまった一杯が外で気楽に飲める一杯になる。
- きゅうりと米は日本の夏の昼ごはんの味
- メロンときゅうりは、吟醸香のある米の蒸溜酒と同じ香りの系統にある。
フィノかマンサニージャ。セイボリーで塩気があり、極辛口。
- 米焼酎とフィノをステア。バンブーの変奏
- フィノかマンサニージャ。セイボリーで塩気があり、極辛口。
ボルスのジュネヴァ、35ドル前後。穀物の焼酎とスプリットベースを組むなら、普通のジンよりこちら。
- 1/2オンスで穀物の焼酎が少し持ち上がる。ウイスキーの一杯にはならない
- ボルスのジュネヴァ、35ドル前後。穀物の焼酎とスプリットベースを組むなら、普通のジンよりこちら。
無糖の水出し煎茶。お茶割りは、ウーロン割りと並んで日本で日常的に飲まれている形のひとつ。
- 米焼酎の緑茶割りは九州では普通の食中酒で、珍しいものではない。
- 苦い茶と甘口の酒は言い争う
- 緑茶の渋みが、それだけでは掴みどころのない米焼酎に骨格を与える
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
辛口の純米酒を米焼酎の割り材に、1対2。低アルコールで、全部米。
- 純米酒が、酒にすでにある米を伸ばす。同じ米を、醸造と蒸溜で、ひとつのグラスに
- 辛口の純米酒を米焼酎の割り材に、1対2。低アルコールで、全部米。
多くは赤じそなので、色はピンクになる。見た目より鋭く青い香りで、少量で効く。
- しそと米はおにぎりの味
- 多くは赤じそなので、色はピンクになる。見た目より鋭く青い香りで、少量で効く。
お湯割りにスティックを一本、または軽いシロップで。冬。
- どちらも鋭さのない温かい香り。ぶつからずに積み上がる
- 樽とシナモン。オールドファッションドの発想
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
シロップに割いた莢を一本、または良いエキストラクトを少量。
- バニラは樽が与えるもの。足しても一貫している
- この銘柄にはもともとバニラの香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
- この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
炒った玄米入りの緑茶。水出しで。煎茶ほど渋みが出ないので、甘い酒にも合う。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 玄米茶と米の酒は同じ穀物が二度
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
坂元のくろず。福山の甕で一年以上寝かせたもの。アメリカでも Toiro や Japanese Taste で買える。水割りに小さじ1杯で十分で、二杯目はたいてい入れすぎ。
- どちらにも酸化熟成の厚みがある。酒は樽から、酢は甕で寝かせた一年から
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
ドランブラン。ドライより甘く花の香り。香りの酒に。リレ・ブランも同じ役どころで使えるが、ニガヨモギを使っていないのでベルモットではなくワインベースのアペリティフだと、メーカー自身が明記している。
- この銘柄にはもともとバニラの香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
- 米焼酎をベルモットでステアすると、ジュニパーの位置に麹が入ったマティーニになる。度数は入れ替えではなく一本しだいで、25度ならジンのマティーニよりかなり低く、40度なら並ぶ。
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
カッペレッティのスフマート(sfumato は燻したという意味で、その煙が要点)か、より甘いズッカ。20度なので、グラスの三分の一を占めても、全体は元の焼酎より低いままでいられる。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- 苦味に苦味。どちらも焙煎されている
- この銘柄にはもともとカラメルの香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
ドランかノイリープラット。焼酎の1/4量を、冷たくステア。
- ドライベルモットと甘口の酒は言い争う
- 米焼酎とドライベルモットをステア。ジュニパーではなくベースの味がするマティーニ
- 米焼酎、ドライベルモット、レモンツイスト
- 米焼酎をベルモットでステアすると、ジュニパーの位置に麹が入ったマティーニになる。度数は入れ替えではなく一本しだいで、25度ならジンのマティーニよりかなり低く、40度なら並ぶ。
やさしい生姜。ジンジャービアでは強すぎる酒に。
- ジンジャービアよりやさしく、やわらかい米の酒に合う
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
甘いものではなく辛いものを。ミュールの形は濃い焼酎ならどれでも成立し、しかも一番失敗しにくい。
- 焼酎ミュール。メニューに載っている
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
苦くて明るく、失敗が少ない。ルビーでもホワイトでも。ホワイトの方が辛口。グレープフルーツサワーは日本のバーで普通に注文されている一杯。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- 甘口の酒に合わせるとキャンディのようになる
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
生のレモンがないときのサワーへの近道。甘さ控えめが良い。
- 米焼酎とレモンソーダ
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
レモンより鋭く、青い香り。黒糖やトロピカルフルーツを軸にするならライム。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- やわらかい米の甘みにライムの青さは金属的に感じることがある
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
辛口のトニック(フィーバーツリー、Qなど)。酒1、トニック3、柑橘を一切れ。
- 焼酎トニック。苦さと甘さが同時に来て、聞くより美味しい
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
粉山椒をひとつまみ上から、または実を数粒漬けて。痺れて、柑橘っぽくて、青い。
- 山椒と米は京都の台所
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
カンパリ、アペロール、または日本製のビター。苦さと甘さが同時に来るので、受けて立てるだけの個性があるベースが要る。
- ビター系のアペリティーボが要るのは、厚みはあって甘くないベース。辛口の焼酎はまさにそれ
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
- 軽い米焼酎はアマーロに負ける。ビターは1/4オンス以下に抑えるか、もっと厚みのある一本を選ぶ。
ホッピービバレッジが1948年から東京で造っている。0.8度なので法律上は清涼飲料水。日本の外では手に入りにくい。瓶もジョッキも焼酎も冷やす三冷なら、氷を入れずに済む。
- 炭酸は香りをグラスの外へ運ぶ。ハイボールは香りの強い一本を薄めるどころか、見せるための形になる。
コールドプレスの果汁か薄切りで。青りんごの香りは多くの米焼酎がすでに持っているので、足すというより元からある香りを強める。
- 樽の香りにりんごの果樹園
- 吟醸酵母で仕込んだ米焼酎はりんごやメロンの香りをもともと持つ。果樹園の果実はその強調になる。
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
ロスマン&ウィンターか、国産のあんず酒。良いものを選べば、甘いだけのリキュールより梅酒に近い。
- あんずと樽は古いブランデーの味。強さは三分の一
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
- ロスマン&ウィンターか、国産のあんず酒。良いものを選べば、甘いだけのリキュールより梅酒に近い。
バースプーン一杯。焙煎した茶の上に黒い果実。焼酎があることで、ジュースにならない。
- 白ワインを米焼酎に替えたキール。辛口になり、度数はかなり上がる
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
- バースプーン一杯。焙煎した茶の上に黒い果実。焼酎があることで、ジュースにならない。
スクラッピーズは種の香りが前に出て、フィー・ブラザーズはにんにくと生姜が奥にある。ビター・トゥルースは苦味より渋みに寄る。2ダッシュで。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
- スクラッピーズは種の香りが前に出て、フィー・ブラザーズはにんにくと生姜が奥にある。ビター・トゥルースは苦味より渋みに寄る。2ダッシュで。
初夏は生で、他の季節はシロップ漬けのアマレナで。熟成酒には黒いチェリー、スパークリングには明るいチェリー。
- 樽の香りとチェリーはマンハッタンの発想
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
- 初夏は生で、他の季節はシロップ漬けのアマレナで。熟成酒には黒いチェリー、スパークリングには明るいチェリー。
サンジェルマンなど。アルコールのある花の香りで、ステアの一杯に。1/2オンスで十分。ロングドリンクなら、上のコーディアルが同じ香りを度数なしで足します。
- 焼酎、エルダーフラワーリキュール、レモン。春の味のサワー
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
- サンジェルマンなど。アルコールのある花の香りで、ステアの一杯に。1/2オンスで十分。ロングドリンクなら、上のコーディアルが同じ香りを度数なしで足します。
スーズかサレール。苦い根、鮮やかな黄色。ハイボールに少し入れるだけで全部変わる。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
- スーズかサレール。苦い根、鮮やかな黄色。ハイボールに少し入れるだけで全部変わる。
ブルックリンで造られているバロウズ・インテンスか、より手に入りやすいドメーヌ・ド・カントン。どちらも生姜と砂糖が一緒に入り、温かくしても成立する。それ自体がお酒なので、量だけでなくアルコールも足すことになる。ジュースやシロップとはそこが違う。
- グラスにある胡椒の香りと争わず、そこに加わる
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
- ブルックリンで造られているバロウズ・インテンスか、より手に入りやすいドメーヌ・ド・カントン。どちらも生姜と砂糖が一緒に入り、温かくしても成立する。それ自体がお酒なので、量だけでなくアルコールも足すことになる。ジュースやシロップとはそこが違う。
自分で抹茶を点てるより甘く丸い。冷たい飲み物に抹茶の粉を入れたときと違い、きちんと溶ける。
- 米と緑茶は日本のふつうの食事。目新しいものではない
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
- 自分で抹茶を点てるより甘く丸い。冷たい飲み物に抹茶の粉を入れたときと違い、きちんと溶ける。
種ごと潰して。青くて酸っぱくて爽やか。一年中安い。
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
瑞鷹のクリリン(国産栗100%、11度)や、ラムベースのドーバー和酒 栗。デザート寄りの方向で、原料酒である栗焼酎とは役割が違う。
- 栗とカカオは、すでに存在するデザートの組み合わせ
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
- 瑞鷹のクリリン(国産栗100%、11度)や、ラムベースのドーバー和酒 栗。デザート寄りの方向で、原料酒である栗焼酎とは役割が違う。
カクテルに一番使えるトロピカルフルーツ。香りが強く、しっかり酸っぱい。種ごとの果肉か、良いピューレで。
- ここでの甘さは糖ではなく香り。糖は蒸溜器を越えないから。酸がその印象を甘ったるさに変えずにおく。
コッキ・アメリカーノ。モスカートにキナ皮、ゲンチアナ、ビターオレンジを漬けたもの。要点はキナ皮で、柑橘では出せないキニーネの苦みが入る。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
- コッキ・アメリカーノ。モスカートにキナ皮、ゲンチアナ、ビターオレンジを漬けたもの。要点はキナ皮で、柑橘では出せないキニーネの苦みが入る。
カルパノ・アンティカかコッキ。焼酎の1/4量を冷たくステアすると、マンハッタンに近い一杯になる。25度の焼酎なら、氷で薄まる前で23度ほど。40度のライ麦なら35度あたりから始まる。
- 樽の香りとベルモットのスパイスは、同じステアのグラスに収まる
- 米焼酎をベルモットでステアすると、ジュニパーの位置に麹が入ったマティーニになる。度数は入れ替えではなく一本しだいで、25度ならジンのマティーニよりかなり低く、40度なら並ぶ。
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
甘くて酸っぱくてアーモンドの香り。少量でシロップと柑橘の両方の仕事をする。
- 梅酒はもともと焼酎で仕込むことが多い。だから戻し足しても筋が通る
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
- 甘くて酸っぱくてアーモンドの香り。少量でシロップと柑橘の両方の仕事をする。
搾って漉して。塩をひとつまみ。
- 米焼酎とすいかジュースは熊本の夏
- 軽い米焼酎には、静かな青い香りが合う。セイボリーなものは酒の前に出てしまう。
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
リニエ。オロロソの樽で船に積んで熟成させるので、少し樽の香りもある。スプリットベースに1/4オンス。
- リニエ。オロロソの樽で船に積んで熟成させるので、少し樽の香りもある。スプリットベースに1/4オンス。
晩夏の果実。セイボリーな一面がある。深みのある酒向け。
- 樽とブラックベリー。ウイスキースマッシュを思い浮かべて
水出しカモミールを割り材に、または酒に漬けて。
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
卵白ひとつをドライシェイク。味を足さずに質感だけを。
- 米の酒に卵白を入れれば、穀物の香りが残ったピスコサワー
生のいちじくを潰すか、ジャムで。熟成酒と黒糖焼酎向け。
- 生のいちじくを潰すか、ジャムで。熟成酒と黒糖焼酎向け。
アジア系スーパーで買える。種を取って2枚。漬けるほど苦くなるので、味を見ながら、好みのところで引き上げる。
- 軽い米焼酎には、静かな青い香りが合う。セイボリーなものは酒の前に出てしまう。
角谷文治郎商店の三州三河みりん。1911年からもち米、米麹、焼酎だけで造っていて砂糖は入らない。みりん風調味料とは別物なので、そちらでは代わりにならない。
- この銘柄にはもともと米の香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
- この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
- 角谷文治郎商店の三州三河みりん。1911年からもち米、米麹、焼酎だけで造っていて砂糖は入らない。みりん風調味料とは別物なので、そちらでは代わりにならない。
小さな一片を一晩瓶に漬けて。塩気なしのセイボリーな深み。
- 昆布を酒に漬けるのは、日本の台所にある本当の仕込み
濃いものを少量、樽やさつまいもの酒に。
- メープルと樽はバーボンの発想
- この銘柄にはもともとカラメルの香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
- この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
乾燥した金木犀を漬けるかシロップで。あんずとはちみつ、そして日本の十月の匂い。
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
ローズウォーターを一滴、またはローズシロップ。一滴で十分、すぐ支配する。
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
青じそを叩くか軽く潰して。赤じそはシロップで。しそ焼酎が存在すること自体が相性の証明。
軟水を冷たく、氷ありでもなしでも。1対1が普通。前日に混ぜておく前割りで角が取れる。
塩漬けの梅をひとつ、グラスの中でスプーンで潰して。塩気、酸味、旨味。
皮ごと食べる柑橘。数個をグラスで潰す。皮の苦味と果肉の酸味が両方入る。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
甘くて酸の少ない日本のみかん。搾っても、房を入れても。何か鋭い酸を少し足すとよい。
- 米の甘みは酸を欲しがる。柑橘はそれをいちばん素直に足せる。
- みかんの果汁と米の甘みはやさしくてなじみ深い
- この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
上から数回挽いて。辛さより香り。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
潰した莢を数個、またはシロップで。花、柑橘、温かみが同時に来る。果実とスパイスをつなぐ。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
八角をひとつ漬けて、濃い酒向けに。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
七味を縁に、または生の唐辛子を一切れ。米ではなく果実に辛さを。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
水出しでも熱くても。焙煎した緑茶で、苦味が少なく香ばしい。お茶の中のお湯割り。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
沖縄や奄美の黒糖を水で1対1に溶かして。糖蜜、ミネラル、少しの塩気。
- 黒糖とコーヒー
- 樽と黒糖はオールドファッションド
- この一本はすでに甘く感じる。糖ではなく香りによる甘さで、そこへ本物の砂糖を足すのが、この酒のカクテルが失敗する一番よくある形。
ハナ・マッコリはブルックリンのグリーンポイントで醸造。缶ならマック。度数の幅が広く、缶で6度前後、無濾過のタクジュなら10度台半ばまである。どれだけ注ぐかはラベルを見てから決める。
- 濁った米と樽の香りは言い争う
- この銘柄にはもともと米の香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
- ハナ・マッコリはブルックリンのグリーンポイントで醸造。缶ならマック。度数の幅が広く、缶で6度前後、無濾過のタクジュなら10度台半ばまである。どれだけ注ぐかはラベルを見てから決める。
冷たい無糖の麦茶。夏の日本の冷蔵庫には必ずある。1対3で氷を入れて。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
日系スーパーで買える。熱くても冷たくてもいい。そば屋で出てくるのは同じ形のそば湯割りで、あちらはとろみがある。売っているものではない。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- 米焼酎は軽いので、茶に主役を譲れる。九州で食中酒として飲まれているのはその形。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
ミスターブラックか、質の良い日本のもの。泡盛や焼酎の蔵も自社で作っているので、外から持ち込んだ発想ではない。
- この一本は香りこそが持つ理由で、焙煎香やスモーキーな割り材はまさにそこを覆ってしまう。
- コーヒーがカカオの香りを見つけて、はっきりさせる
- この銘柄にはもともとコーヒーの香りがあり、それをグラスの中で重ねます。
- この割り材自体も甘い。量は伸びるが、もとからある甘さは切れない。
綾菊酒造の焼酎ベースのものや、菊水酒造のもの。かりんは硬く渋くて生では食べられないので、あの香りをグラスに入れるにはリキュールが手軽。お湯割りにすると香りが開く。
- 綾菊酒造の焼酎ベースのものや、菊水酒造のもの。かりんは硬く渋くて生では食べられないので、あの香りをグラスに入れるにはリキュールが手軽。お湯割りにすると香りが開く。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
山椒の若葉を手のひらで叩いて浮かべる。春の日系スーパー以外では手に入りにくいが、探す価値がある。
- 春の米料理の飾り。米の酒にも似合う
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。
塩漬けの桜(塩を落として)か桜シロップ。花の香り、かすかにアーモンド、ひとつまみの塩。
- 桜の香りは焙煎の下では聞こえない
- 塩漬けの桜を米の酒に。日本の春
- 焼酎の中で一番クリーンな原料。花の香りが飲み込まれずにきちんと出る。
良いトマトジュースか、熟したトマトを潰して漉して。旨味と酸を同時に持つ。
- 甘口の酒はトマトをケチャップにする
- 米はおだやかで少し甘い。トマトの旨味と酸が前に出る余地が残る
- 軽い米焼酎には、静かな青い香りが合う。セイボリーなものは酒の前に出てしまう。
九州の薬味。柚子の皮、青唐辛子、塩。日系スーパーならチューブで置いてある。お湯割りに小さじ1/4を溶かすのが、アサヒが出しているレシピ。
- 苦味やスパイスに埋もれずに立てるだけの厚みがある。
- この一覧のほかの多くより、日本の外では手に入りにくいもの。取り寄せるか日本の食材店へ行く価値はあります。同じくらい合うもっと手に入りやすいものがあれば、そちらを先に挙げています。